イタリアローマRome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、フェンディの唯一無二のクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「フェンディ セレリア(FENDI selleria)」を、2024年3月26日(火)から 3月31日(日)まで「MEDIA DEPARTMENT TOKYO」(所在地:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町19-3)にて開催いたします。

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2024年春夏 ウイメンズコレクションでは、創業期にさかのぼるコードやモチーフとともに、メゾンの過去が現在へと蘇ります。伝統的な馬具の製法を用いた「セレリア(selleria)」のサドルステッチが、カテゴリーを超えて全コレクションをつなぎ、さらにメゾンのファッションとレザーグッズの過去へと導いていきます。ローマの卓越した馬具職人によるインスピレーションとクリエイションに由来する「セレリア1925(Selleria 1925)」は、レザーのハンドバッグとなり、ウェアとなり、そしてついにシューズにあしらわれるメタルパーツへと姿を変え、さらにジュエリー アーティスティック ディレクター、デルフィナ・デレトレズ・フェンディ(Delfina Delettrez Fendi)による新作ジュエリー「フェンディ フィーロ(FENDI Filo)」に用いられることとなるのです。

アクセサリーおよびメンズウェア部門アーティスティック ディレクター シルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)の祖母であり、創業者のアデーレ・フェンディ(Adele Fendi)が考案した「セレリア」は、メゾンのレザーグッズの最初のプロジェクトのひとつでした。ローマの馬具職人たちと因習にとらわれない方法で仕事をすることを決意し、約1世紀前に「セレリア」の原型でこの願いを実現しました。何世代にも渡り受け継がれてきた手工芸を用いて、手で縫い込んでいくワックス糸と独特のシボ感のある「クオイオ ローマ(Cuoio Roma)」レザーによる「セレリア」は、現在の「セレリア」とは少し異なっていました。

「創業100周年を祝う2025年を迎えるにあたり、私たちはメゾンの“支柱”を探求しています。そして「セレリア」は最も重要な存在なのです。「セレリア」はレザーグッズに根ざすメゾンのルーツを体現しながら、技術の重要性も表現しバッグや衣服に現れるサドルステッチを際立たせています。多くの意味で、これこそ私たちが何であり、誰であるのかを示しているのです」と、シルヴィア・フェンディは語ります。

体験型ポップアップストア「フェンディ セレリア」では、2024年春夏の新作コレクションから厳選された製品を展示販売するとともに、メゾンのレザー職人が手作業で仕上げるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー(Peekaboo)」の製作工程も披露いたします。イタリアトスカーナ(Toscana)州のカパヌッチア(Capannuccia)にある「フェンディ ファクトリー(Fendi Factory)」より職人が来日し、「セレリア」のDIYキットを事前購入したお客様のために、職人技を体験できるワークショップも開催いたします。さらに、ジャパンメンズブランドアンバサダーを務める、Snow Manのメンバーで俳優の目黒蓮が「フェンディ ファクトリー」を訪れ、メゾンの誇るクラフツマンシップとその背景にあるブランドの哲学を学ぶスペシャルムービー「目黒蓮 フェンディクラフツマンシップと職人のフィロソフィーを辿る旅」も特別に公開いたします。

イベント名称:「フェンディ セレリア」 ~フェンディのクラフツマンシップを称える体験型ポップアップストア~

会期:2024年3月26日(火)~2024年3月31日(日)

住所:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町19-3

開催時間:午前 10時30分 ~ 午後 8時30分 (最終入場 午後8時

※イベントなどにより、開催時間は予告なしに変更となる可能性がございます

※最新情報はフェンディLINE公式アカウント内の特設ページでご確認ください

内容:

・厳選されたウィメンズとメンズの「セレリア」レザーグッズの販売

・フェンディが誇るアイコンバッグ「ピーカブー」のメイド・トゥ・オーダー「It’s selleia

・フェンディのレザー職人によるデモンストレーションとワークショップの実施

※ワークショップはLINE事前予約、キット事前購入制

ジャパンメンズブランドアンバサダー 目黒蓮の出演するスペシャルムービー「目黒蓮 フェンディ クラフツマンシップと職人のフィロソフィーを辿る旅」の公開 他

#FendiSelleria

配信元企業:フェンディ・ジャパン株式会社

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