永野芽郁は切り替え上手？“役柄を引きずらない”理由を自己分析「向いてるんだったら…」

3月17日、フジテレビ系『だれかtoなかい』に、3月18日に最終回が放送されるドラマ『君が心をくれたから』で主演を務めている永野芽郁がゲスト出演した。

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同ドラマでは、過酷な奇跡を背負う主人公を演じている永野。番組内で、MCの中居正広から「その重いやつって、撮影とかやってたらそれ引っ張っちゃったりするんですか？」と役柄がプライベートに影響するか質問されると、永野は「いや、私全くないです」「今もやってたんで、上で。今日何のシーン撮ったか忘れました」と笑いながら明かした。

そして、「体力がないんです、だからたぶん。集中力と」「ず～っとその3ヶ月、4ヶ月の間、役のことを考えて過ごしたいっていうほど体力と集中力がない」と補足しつつ、「本来はしたいの？」と問われると、「向いてるんだったら1回はしてみたいです。没頭してみたい。自分じゃなくなっちゃったぁ、みたいな」とも語っていた。