フランスサッカー連盟(FFF) とナイキは18日、フランス代表の新ユニフォームを発表した。

6月に開幕するユーロ2024でも着用する新ユニフォーム。開幕まで3カ月を切った中ついに新発表となった。

また、この新ユニフォームはパリ・オリンピックでも着用。さらに、女子ユーロ2025の予選で女子チームも着用する。

そのデザインは、明るめのブルーをベースにしつつ、襟は青、白、赤のトリコロールに。袖口と脇のサイドの部分に赤がアクセントとして用いられている。

一方のアウェイユニフォームは、白をベースにしながらシャツ全体にストライプ柄が採用。ストライプは左半分が赤、右半分が青に切り替わっていて、袖口や襟は青だ。

ユニフォームの特徴としては、ホームとアウェイどちらもフランス代表のシンボルである左胸の雄鶏がかなり大きくあしらわれている。

その新デザインについてファンは「KFC(ケンタッキーフライドチキン)とのコラボか?」、「巨大すぎないか?」、「鶏デカすぎる…」、「鶏の主張が強め」とコメント。やはり大きくなったエンブレムに注目が集まっている。