オフィス×壁画事業を2018年から展開する株式会社NOMALは、今一度アート事業者としての原点に立ち返り、当初WASABIとしていたサービス名称をNOMAL ART COMPANYへ変更することをお知らせいたします。それに伴い、タグラインやロゴタイプも刷新し、更なるアートのサービス拡充へと努めてまいります。

オフィス×壁画事業を実施している株式会社NOMALは、導入社数が100社を超えた本年、今一度アート事業者としての原点をわかりやすくお客様にお伝えするため、サービス名称やロゴ等を変更することをお知らせいたします。

[変更内容]

■サービス名

WASABI」 ⇒ 「NOMAL ART COMPANY」

■タグライン追加

HELLO ART!

■サービス名称変更の背景

2016年にBtoCアート通販事業「WASABI」を、2017年にオフィス含めたBtoBアート事業を同じ「WASABI」の名称でローンチしておりました。それぞれの分野でサービス提供を続けていく中で、ECに特化したBtoCアート通販と企業へのアート導入に特化したBtoBアート事業はそれぞれ別の成長曲線を描くことが想定され、違いを明確化するためにBtoBアート事業を自社のNOMALの名前をそのまま冠する「NOMAL ART COMPANY」に変更いたしました。

■「NOMAL ART COMPANY」に込められた想い

NOMALは「普通の人」を表す「NORMAL」からR(=Restricrion「制限」)を外した造語で、読みは「ノーマル」です。

Rをあえて外したことには「普通の人が自分自身を制限することから解放され、挑戦することを応援する」というメッセージや、「現在制限されている非日常のものを、日常のものへ落とし込む」という意味が込められています。

オフィスアート事業においても、会社という枠組みの中で時に企業や世間の常識に制限されてしまう「ビジネスパーソン」の創造性や発想力を、アートやアーティストを起点に見いだし、引き出していくという思想があり、サービス名称をNOMAL ART COMPANYと制定しました。引き続きサービスを通じて多くのビジネスパーソンとアーティストとの交差点を作り、ビジネスパーソンとアーティストの双方が新しい感性の扉を開くきっかけを作ることに尽力いたします。

■新タグライン「HELLO ART!」に込められた決意

NOMAL ART COMPANYの提供するサービスは、誰かと初めて会った時に「こんにちは」と気軽に声をかけるように、誰かにとっての初めてのアート体験でありたいという想いが込められています。様々な人がNOMAL ART COMPANYのサービスを通じて、新しい自分に出会える時間であってほしいという決意を込めています。

ロゴタイプについて

アートディレクターであるTENGU WORKS/若狭悠輝氏監修・デザインのもと、ロゴタイプを新制定いたしました。私たちは、「アートに出会い自身の感性を更新することで、自由に活躍できる日本人を増やす」をモットーに活動しています。その上で、感性や自分らしさとは新たに追加されるものではなく、個人が元々内包している感性をアートをきっかけに再発見するようなイメージを持っています。このロゴタイプは、ブランディング担当である野本いづみと共に複数回のワークショップを重ねた結果、洞窟の中で感性を探し当てるような懐中電灯と、そこから広がる光をモチーフとしてロゴタイプを制作いたしました。

カラーパターンには複数の幅を持たせ、並べるとカラフル色鉛筆のようにも見えます。

■今後の展望

NOMAL ART COMPANYは引き続きをモットーに、オフィス×壁画事業を中心に、壁画×広告事業などアーティストとビジネスパーソン交差点を増やし続けていきます。

■株式会社NOMAL

【会社概要】

会社名:株式会社NOMAL

https://wasabi-artdesign.com/

配信元企業:株式会社NOMAL

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