松井愛莉が、4月4日(木)スタートのドラマ「シークレット同盟」(毎週木曜夜0:59-、読売テレビ)の主演を務めることが決定した。松井は男性恐怖症のイケメン女子を演じ、長野凌大(原因は自分にある。)と長妻怜央(7ORDER)も出演し、コメントが到着した。

【写真】原作者・Lero氏からメッセージ付きの書き下ろしイラストが到着

■ヤバすぎる三角ロマンスが開幕

大学内でも一目置かれるイケメン女子・詩杏(松井)は、男性恐怖症と母親の過干渉という悩みを抱えている。そんな詩杏の前に、突如現れた容姿端麗な大学の後輩・律子(長野)。親切な彼女は、実は詩杏に好意を寄せるストーカーだった。一方、女性専用カフェのバイトを始めた詩杏は、料理長の蓮見(長妻)に出会う。蓮見に対してはパニックを起こさないことに気づくが、蓮見の素顔は絶世のプレイボーイ。詩杏は、恐怖症を克服するため、律子との仲を取り持つことを交換条件に、蓮見と“秘密の同盟”を結ぶことに...。それぞれ“ワケアリ”な秘密を抱えた3人が繰り広げる歪な三角ロマンスが幕をあける。

原作はLero氏の韓国発の同名コミック 「シークレット同盟」 (KidariStudio, Inc. & LEZHIN Ent.)。

松井愛莉コメント

重度の男性恐怖症、詩杏を演じます松井愛莉です。原作を読んだ時、脅威的な内容に衝撃を受けました。そして、今回は撮影に挑む前に詩杏に少しでも近づけるよう髪の毛をショートカットにして、ボーイッシュを目指しました。みんなそれぞれのキャラクターがとても濃く深いトラウマを抱えています。一癖、二癖ある歪な関係性を丁寧に撮影しているので物語がどう展開していくのか想像しながらゾワキュンを楽しんで頂きたいです!

■長野凌大コメント

東條律子役の長野凌大です。まず、この作品を通して出会う新しい経験を目の前に、長野凌大としてドキドキしています。ストーリーが進むことで、彼らの三角関係がどうなっていくのか、次の展開がどうなっていくのかを想像して、楽しんで欲しいです。律子の詩杏先輩への気持ちや執着心には狂気すら感じます。しかしそんな狂気の中に垣間見える律子の真っ直ぐな気持ちを感じていただけたら嬉しいです。精一杯頑張りますので、応援のほど宜しくお願い致します!

■長妻怜央コメント

原作を見させてもらっての感想は、愛の重さや形は人それぞれで素敵な気持ちが悪にも変わってしまうものなんだと考えさせられる作品でした。僕の役どころとしては生粋のプレイボーイということで、僕にぴったりの役です…ね…。もう全力で掻き乱して行けたらいいなと思ってるのでめっちゃめちゃ頑張ります!

■原作者・Leroのコメント

普段から日本のドラマをよく見るので、いち視聴者としてとても期待しています。 俳優さんたちも原作のキャラクターとシンクロ率が高く、 ドラマのシナリオも、 原作にはない新たな面白さが加わり、素敵な作品が誕生しそうだと感じています。 特に、律子のビジュアルがどのようになっていくのか楽しみにしております。 たくさん期待して、たくさん観てください!

「シークレット同盟」の主演に松井愛莉が決定/(C)「シークレット同盟」製作委員会