ワンストップでリサーチデータマーケティングを実現する「リサピー(R)️」(https://ideatech.jp/service/research-pr)を運営する株式会社IDEATECH(本社:東京都港区、代表取締役社長:石川友夫)は、3期で増収しているBtoB企業の経営者・役員・マーケティング担当者108名を対象に、3期増収のBtoB企業における成功の秘訣に関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。


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◼️調査概要

  • 調査概要:3期増収のBtoB企業における成功の秘訣に関する実態調査

  • 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)︎」の企画によるインターネット調査

  • 調査期間:2024年3月6日~同年3月7日

  • 有効回答:3期で増収しているBtoB企業の経営者・役員・マーケティング担当者108

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利用条件≫

1 情報の出典元として「リサピー」の名前を明記してください。

2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

URL:https://ideatech.jp/service/research-pr

◼️マーケティングにおけるKPI指標、3割強が「問い合わせ数」と回答

 「Q1.マーケティングにおいてKPIとして設定している指標を全て教えてください。(複数回答)」(n=108)と質問したところ、「問い合わせ数」が30.6%、「サイト訪問数」が23.1%という回答となりました。


Q1.マーケティングにおいてKPIとして設定している指標を全て教えてください。(複数回答)

・問い合わせ数:30.6%

・サイト訪問数:23.1%

・サイト閲覧数:22.2%

・資料ダウンロード数(お役立ち資料/ホワイトペーパー/サービス資料):19.4%

・CTAのクリック数:17.6%

・その他:0.0%

・特にない:37.0%

・わからない/答えられない:19.4%

◼️リードの獲得数増加のために、「外部パートナーの設置」や「業務の外部委託(BPO)」を実施

 「Q2.マーケティングにおいて、リードの獲得数を増加させるために行ったことを教えてください。(複数回答)」(n=108)と質問したところ、「外部パートナーの設置」が23.1%、「業務の外部委託(BPO)」が22.2%という回答となりました。


Q2.マーケティングにおいて、リードの獲得数を増加させるために行ったことを教えてください。(複数回答)

・外部パートナーの設置:23.1%

・業務の外部委託(BPO):22.2%

・マーケティング予算の増加:17.6%

・適切なKPIの設定:15.7%

・サービスサイトとCTAの整備:13.0%

・マーケティング担当者の増員:12.0%

・その他:0.0%

・特にない:43.5%

・わからない/答えられない:12.0%

◼️「必要な情報+アルファの内容を伝えて期待値をあげる対応をした」や「付帯サービスの充実、担当者の増員、予算拡大」などの回答も

 Q2で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、マーケティングにおいてリードの獲得率を向上させるために行ったことがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=35)と質問したところ、「必要な情報+アルファの内容を伝えて期待値をあげる対応をした」や「付帯サービスの充実、担当者の増員、予算拡大」など18の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

  • 60歳:必要な情報+アルファの内容を伝えて期待値をあげる対応をした。

  • 51歳:付帯サービスの充実、担当者の増員、予算拡大。

  • 61歳:ホームページ改定、パンフ作成。

  • 59歳:外部に指導を仰ぎながらKPIの設定等を遂行中。

  • 53歳:コンサル会社との定期的な面談を通して効果的なマーケティングのアドバイスをもらっている。

◼️約半数が、「コンテンツマーケティングの実施と売上の増収には関係がある」と回答

 「Q4.あなたは、コンテンツマーケティングの実施と売上の増収はどの程度関係があると思いますか。」(n=108)と質問したところ、「非常に関係がある(コンテンツマーケティングを実施すると売上が増収する)」が15.7%、「やや関係がある」が30.6%という回答となりました。


Q4.あなたは、コンテンツマーケティングの実施と売上の増収はどの程度関係があると思いますか。

・非常に関係がある(コンテンツマーケティングを実施すると売上が増収する):15.7%

・やや関係がある:30.6%

・あまり関係がない:16.7%

・全く関係がない(コンテンツマーケティングと売上の増収は関係ない):18.5%

・わからない/答えられない:18.5%

◼️リード獲得率が高いコンテンツ、第1位「導入事例」、第2位「お役立ち資料(ホワイトペーパーなど)」

 Q4で「非常に関係がある」「やや関係がある」と回答した方に、「Q5.リードの獲得率が高いコンテンツを教えてください。(複数回答)」(n=50)と質問したところ、「導入事例」が48.0%、「お役立ち資料(ホワイトペーパーなど)」42.0%、「セミナー」が42.0%という回答となりました。


Q5.リードの獲得率が高いコンテンツを教えてください。(複数回答)

・導入事例:48.0%

・お役立ち資料(ホワイトペーパーなど):42.0%

・セミナー:42.0%

・コラム記事:38.0%

・サービス資料:30.0%

・オウンドメディア:22.0%

・その他:0.0%

・特にない:4.0%

・わからない/答えられない:0.0%

◼️リードの獲得率が高いコンテンツとして、「商品に関する豆知識的なコンテンツ」や「新商品情報」などの声も

 Q5で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q6.Q5で回答した以外に、リードの獲得率が高いコンテンツがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=32)と質問したところ、「商品に関する豆知識的なコンテンツ」や「新商品情報」など10の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>

  • 62歳:商品に関する豆知識的なコンテンツ。

  • 61歳:新商品情報。

  • 53歳:ホームページ。

  • 51歳:ネット。

  • 47歳:動画制作。

  • 65歳:身近な例を挙げて興味を持たせる。

◼️64.0%が、コンテンツ作成において「ターゲットにとって有益であること」を重視

 Q4で「非常に関係がある」「やや関係がある」と回答した方に、「Q7.コンテンツを作成する上で重要視していることを教えてください。(複数回答)」(n=50)と質問したところターゲットにとって有益であること」が64.0%、「競合他社と差別化されていること」が42.0%、「中立なコンテンツであること」が40.0%という回答となりました。


Q7.コンテンツを作成する上で重要視していることを教えてください。(複数回答)

ターゲットにとって有益であること:64.0%

・競合他社と差別化されていること:42.0%

・中立なコンテンツであること:40.0%

・ユーザーの検索意図と合致していること:38.0%

・SEOに効果的であること:22.0%

ターゲットが明確に定義されていること:22.0%

・その他:0.0%

・特にない:6.0%

・わからない/答えられない:0.0%

◼️今後取り組みたい施策、「動画を活用したマーケティング」や「調査データを活用したマーケティング」が上位

 「Q8.今後、自社で取り組んでいきたい/続けていきたい施策を教えてください。(複数回答)」(n=108)と質問したところ、「動画を活用したマーケティング」が23.1%、「調査データを活用したマーケティング」が22.2%という回答となりました。


Q8.今後、自社で取り組んでいきたい/続けていきたい施策を教えてください。(複数回答)

・動画を活用したマーケティング:23.1%

・調査データを活用したマーケティング:22.2%

・AIを活用したマーケティング:19.4%

・お役立ち資料(ホワイトペーパーなど)の設置:17.6%

・テレアポやメルマガへのコンテンツの組み込み:16.7%

・デジタルツール(SFA、CRMなど)の導入:16.7%

・その他:0.0%

・特にない:38.0%

・わからない/答えられない:10.2%

◼️調査データを活用したマーケティングに取り組みたい理由、8割以上が「顧客にとって有益なデータとなるから」と回答

 Q8で「調査データを活用したマーケティング」と回答した方に、「Q9.調査データを活用したマーケティングを取り組んでいきたいと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=24)と質問したところ、「顧客にとって有益なデータとなるから」が83.3%、「中立なコンテンツでお役立ち資料(ホワイトペーパーなど)の説得力が増すから」が54.2%、「他社にはないオリジナルのコンテンツが作れるから」が54.2%という回答となりました。


Q9.調査データを活用したマーケティングを取り組んでいきたいと思う理由を教えてください。(複数回答)

・顧客にとって有益なデータとなるから:83.3%

・中立なコンテンツでお役立ち資料(ホワイトペーパーなど)の説得力が増すから:54.2%

・他社にはないオリジナルのコンテンツが作れるから:54.2%

・データがコンテンツのネタになるから:50.0%

・データがアイキャッチとして活用できそうだから:29.2%

・他社がリサーチ結果を活用しているのを見たことがあるから:29.2%

・その他:0.0%

・わからない/答えられない:0.0%

◼️まとめ

 今回は、3期で増収しているBtoB企業の経営者・役員・マーケティング担当者108

を対象に、3期増収のBtoB企業における成功の秘訣に関する実態調査を実施しました。

 まず、約半数が「コンテンツマーケティングの実施と売上の増収には関係がある」と考えていることがわかりました。また、リード獲得数増加のために、「外部パートナーの設置」(23.1%)や、「業務の外部委託(BPO)」(22.2%)を実施しています。さらに、リード獲得率が高いコンテンツとして、「導入事例」(48.0%)や、「お役立ち資料(ホワイトペーパーなど」(42.0%)、「セミナー」(42.0%)が挙げられており、6割以上が、コンテンツを作成する上で「ターゲットにとって有益であること」を重要視していることもわかりました。

 今回の調査では、3期増収のBtoB企業における成功の秘訣に関する実態が明らかになりました。顧客にとって有益なデータを提供し、他社にはないオリジナルコンテンツを制作することがリード獲得に繋がります。調査データを活用したマーケティングは、今後さらに注目されていくのではないでしょうか。

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◼️リサーチデータマーケティングで事業を成長させる『リサピー(R)︎』


 リサーチデータマーケティング『リサピー(R)︎』は、アンケート調査により世の中の声を裏付けとして取り、そのリサーチコンテンツをプレスリリースやホワイトペーパー、メルマガコンテンツ、営業資料、Webサイトなどに活用し、マーケティングを加速させるサービスです。企画決定から20営業日の納品で、スピーディーに事業を推進します。

『リサピー(R)︎』公式サイト|https://ideatech.jp/service/research-pr

『リサピー(R)︎』公式note|https://note.com/research_pr

『リサピー(R)︎』公式Twitter|https://mobile.twitter.com/researchprjp

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◼️会社概要

会社名 :株式会社IDEATECH

代表者 :代表取締役社長 石川友夫

所在地 :〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 メゾン青山1001

設立日 :2010年2月

事業内容:1.IDEAコンテンツ事業

     ・リサーチデータマーケティング「リサピー(R)︎」サービス

     ・レポートマーケティング「レポピー(R)︎」サービス

     ・アニバーサリーマーケティング「アニピー(R)︎」サービス

     ・Q&Aマーケティング「X-Questions(R)︎」サービス

     2.IDEAマーケティング事業

     3.IDEAデザイン事業

     4.PR戦略コンサルティングサービス

URL  :https://ideatech.jp

配信元企業:株式会社IDEATECH

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