「ビジネスの課題」と「社会の課題」を同時解決するソリューションを提供する株式会社SIGNING(サイニング、本社:東京都港区、代表取締役社長:牧貴洋、以下SIGNING)は、パノラマティクス(主宰:齋藤精一)と共同制作によるレポート『TOKYO CREATIVE REPORT 2024』をリリースします。
2023年3月にリリースした『TOKYO CREATIVE REPORT』の第2弾となる本レポートでは、東京の創造性への自信を高めるためのヒントを探ります。
https://signing.co.jp/pdf/tokyo_creative_report2.pdf

0.Changes in the Landscapes ~昨年からの変化と今年の視点

1.Re-evaluating TOKYO’s CREATIVE ~東京のクリエイティビティの再評価

2.How to Build CREATIVE CONFIDENCE in TOKYO ~クリエイティブコンフィデンスを高める手法

3.Next Action of Tokyo Creative Salon ~東京クリエイティブ・サロンのこれから

  • 代表者コメント

株式会社SIGNING 寺前慎太郎

「海外と国内でのクリエイティビティに対する評価のギャップが非常に大きい」。昨年のTOKYO CREATIVE REPORTで提示したこの発見は、様々な場所で反響をいただきました。第二弾となる今年のレポートでは、昨年同様、東京と海外諸都市を対象に行なった調査をもとに、このギャップを埋めるためのヒントを探っています。東京に住む人の、創造性への自己評価が低いのはなぜか?どんなアクションがあれば、東京に住む人たちがもっとクリエイティビティに自覚的になれるのか?Tokyo Creative Salonはどんな役割を果たしていくべきなのか?今回も、“THINK & ACT TANK”を掲げてクリエイティブアクションを続ける「panoramatiks」とタッグを組み、「東京のクリエイティブな未来」に向けてビジョンとアクションを提言します。

齋藤精一 パノラマティクス主宰

1975年 神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。2006年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。社内アーキテクチャー部門『パノラマティクス』を率い、現在では行政や企業の地域デザイン、文化、観光、産業振興などの課題解決に向けた企画および実装も手掛ける。2023年グッドデザイン賞審査委員長。2023年D&AD賞デジタルデザイン部門審査部門長。2025年大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター。

https://panoramatiks.com/

  • 会社概要

SIGNINGは、「会社の課題」と「社会の課題」を同時解決するソリューションを提供するソーシャルビジネススタジオです。

現代のビジネス環境は、テクノロジーの進化や世界情勢の激変により、めまぐるしい変化にさらされています。そのような環境下で、多くの企業が、先の予測できない環境下で、既存のビジネスモデルや競争ルールにとらわれない、新たな成長領域の開拓を迫られています。また、こうした変化の激しい時代に社会と共生し持続的な成長を実現するための方法論として、SDGsソーシャルビジネスへの関心も急速に高まっています。

SIGNINGは、多くの企業が直面するこうした社会背景をふまえた(1)社会課題を解決しソーシャルグッドを推進していく「Social Design」、(2)事業の新たな成長機会を発見し新市場を創造していく「New Market Design」、という2つの領域に特化しています。

コミュニケーション領域にとどまらず、事業・商品・サービス開発領域まで融合した「Social Business Studio」をコンセプトに掲げ、統合的なソリューションを提供してまいります。

・所在地:〒108-0073東京都港区三田1-4-28 三田国際ビル16F

・代表:牧 貴洋

・URL:https://signing.co.jp/

「TOKYO CREATIVE REPORT 2024」は、下記URLからダウンロードしてご覧いただけます。
https://signing.co.jp/pdf/tokyo_creative_report2.pdf

配信元企業:株式会社SIGNING

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