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非営利財団「MingYi Foundation」は、2024年3月19日(火)よりWEBアプリケーション「My Relief」を無償公開した。本プログラムの公開を記念して、報道関係者様向けのプログラム体験会を同年3月18日(月)及び3月19日(火)に東京・四谷三丁目の同社オフィスにて開催した。今回の体験会に伴い、My Reliefプログラムの開発者のひとりでもあるスティーブチャン氏も来日して参加した。

■多くの人々の花粉症の悩みに寄り添っていきたい
厚生労働省によると、2019年時点の花粉症の有病率は全体で42.5%に上り、10年間で10%以上の増加を見せており、今なお、上昇傾向にある。そうした状況を踏まえ、同非営利財団では「経絡」や「気血」といった東洋思想と様々な環境データを分析するAIテクノロジーを融合させたウェルネス革新プログラム「My Relief」が誕生した。

本プログラムは、20年以上にわたるアレルギー研究を元に、「ウイルスバスター」で著名なトレンドマイクロ社の創業者スティーブチャン氏が運営する非営利財団法人が提供する無償プログラム。LINE友だち登録するだけで利用でき、約7分スマートフォンの画面に指を触れるだけで誰でも手軽に試すことができる。身体の全体的な調和を促すプログラムとなっており、服薬などによる副作用や痛みはない。

本サービスは、プロトタイプ版としてこれまで約1,600名が体験し、多くの被験者から、「春の不快感か軽減された」という声がある。公開を通じて、花粉症の新しい選択肢として、さらに多くの人々の花粉症の悩みに寄り添っていきたいと考えている。また、多くの人に本サービスを体験してもらうことで、さらに精度を高めて、バージョンアップを重ねていく構えだ。

トップ画像「My Relief」について語る、スティーブチャン

■スマートフォンで「My Relief」を体験
体験会では、スマートフォンで「My Relief」を体験した。
最初に花粉症であるか否かを確認するため、簡単なテストを実施した。利き腕でない手で2種類(スギ・ヒノキ)の花粉が入った試験管を持ち、利き腕を水平にして上から力を加える。下がらなければ、花粉症ではなというものだ。筆者はいずれの試験管でも、利き腕が下がったので、どちらにも反応する花粉症であることがわかった。

イベントの様子「My Relief」体験会の様子

「My Relief」を体験後、同じテストをおこなったところ、利き腕は下がらなかった。
たったこれだけのことで花粉症が緩和されるというのは、なかなか信じがたいことだが、多くの被験者の声もある。次回、花粉症くしゃみが出たときには、あらためて「My Relief」を試してみるつもりだ。

なお、「My Relief」は花粉症だけでなく、小麦やコーヒーなどの食べ物のアレルギーにも効果が期待されている。

スマートフォンで「My Relief」を体験スマートフォンで「My Relief」を体験


YouTube:https://youtu.be/osE2HDEAODE

「My Relief」は20年以上にわたるアレルギー研究を元に誕生しており、多くの被験者の声もある。無償プログラムなので、花粉症に悩んでいる人は一度、体験してみては如何だろうか。

「My Relief」公式サイト

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