株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)は、2024年3月19日(火)より、総合ナビゲーションアプリ『NAVITIME』において、ヘビーユーザーやビジネスユース向けの「プレミアムプラス」コースにて、「巡回経路検索」および「オリジナルルート作成」機能を提供開始します。

 プレミアムプラスコースは、アプリ版『NAVITIME』とPC版『NAVITIME』の通常プレミアム機能に加え、MY地点件数無制限やスポット出入り口データを開放するなど、ヘビーユーザーに便利にご利用いただけるプランで、月額880円(税込)で提供しております。
 今回、アプリ版『NAVITIME』の「プレミアムプラスコース」に2つの新機能を追加いたします。あわせて、経由地の設定件数を、8件まで拡大します。


新機能の詳細は以下の通りです。

  • 「巡回経路検索」機能

 「巡回経路検索」機能は、全国の電車やバス、飛行機などの公共交通機関を用いて複数の地点を訪れる際、効率よく巡回できるルートを一括で検索できる機能です。経由地は、最大8箇所(出発/目的地を含めて10箇所)まで設定でき、また経由地ごとに滞在時間の設定も可能です。営業や店舗巡回などのビジネスシーン、観光スポットを巡る旅行など複数の地点を効率よく巡りたいシーンにおいて、移動計画を簡単に立てることができます。

  • 「オリジナルルート作成」機能

 「オリジナルルート作成」機能は、鉄道好きの方など、自分の好みにあった経路を作りたい方向けの機能です。
 通常のルート検索では、距離、所要時間、料金等のバランスが考慮されたルートを案内します。このため、複雑な経路を表示するには、利用したい路線を通る駅を経由地として入力して再検索するなどの工夫が必要でした。本機能では、乗車する列車とその区間を直接指定することで、通常のルート検索では出てこないような理想のルートを作成できるほか、閲覧/保存/編集も可能です。

利用例
・乗りたい便を指定したルートの作成
青春18きっぷを利用した旅行や駅めぐりの計画
・すでに移動経路が決まっていて、その経路での乗換時間を調べる
・通常のルート検索では出ないような駅で乗り換えをするルートの作成
・同じ区間を往復するようなルートの作成

 操作性にもこだわっており、紙の時刻表で乗車ルートを計画するときの調べる楽しさをそのままに、既存の「時刻表検索」機能を拡張し、自由にルート作成できるUIを追求しました。

 ナビタイムジャパンは今後も、独自の高速・高精度な経路探索技術で、ルート品質向上や機能拡充を行い、利用者の皆さまに便利にご活用いただけるサービスを提供してまいります。

各機能の画面イメージ
・「巡回経路検索」機能

・「オリジナルルート作成」機能

■『NAVITIME』「プレミアムプラス」コース詳細

・料金:月額880円(税込)

・詳細:https://www.navitime.co.jp/account/regist/service/walkplus?invite=pr

■『NAVITIME』について

徒歩、電車、バス、自転車飛行機、車(タクシー)などの様々な移動手段を組み合わせたドアtoドアのルートを案内します。シェアサイクルを利用したルート検索や現在地周辺のスポット検索、有料特急電車飛行機などの予約も可能です。その日、その時、その人に合った最適な移動をサポートする、トータルナビゲーションアプリです。

・iOS:https://apps.apple.com/jp/app/id365876050

・Android OS:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.local.navitime

※プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

※「NAVITIME」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標または登録商標です。

※その他、記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。

配信元企業:株式会社ナビタイムジャパン

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