子育ての孤立を防ぎ、ママにほっとした休息を与える産後ケア施設

近年、核家族化やライフスタイルの変化により地域コミュニティとの関わりが希薄化し、妊娠・出産・子育てといったライフステージの変化のタイミングにおいて、身近に頼れる人や環境がないことが社会課題になっています。

このたび本格営業を開始する「産後ケアハウス Feathers Care supported by NESCAFE」は、群馬県高崎市で「切れ目ない支援」の実現を目指し、産後ケアを必要とする多くの家族に手を差し伸べるべく、退院後~1歳までの赤ちゃんと母親が安心して利用できる産後ケア施設として生まれました。施設には助産師・看護師・保健師・保育士といった、産後ケアに精通した専門的な知識をもったスタッフが常駐しており、育児に関する悩みを相談することができます。また、和室・洋室の広々とした個室と、母親同士が気軽に交流できる団らんルームの両方を用意しており、産後の母親が育児の不安から解放され、自分時間を持てる工夫を行っています。

ネスレが産後ケア施設の開設に関わるのは、今回の「産後ケアハウス supported by NESCAFE」(※参考資料)で三か所目です。これまで沖縄県浦添市鳥取県米子市の二つの産後ケア施設において、子育てに関わる皆様が気軽にコミュニケーションできる場をつくるために、コーヒーメーカーの提供や共同での施設づくりを行いました。今回もFine Feathersの活動の趣旨に賛同し、妊娠・授乳中のママでもカフェインを気にせずにコーヒーの淹れたての香りと味わいを楽しめるよう、「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス」(※参考資料)などの飲み物でリラックスタイムを提供することで、産後の母親が直面する子育ての孤立を防ぐ一助となり、心安らぐひと時を与えたいと考えています。

■施設概要

◆場所:〒370-0853群馬県高崎市下中居町230-17    

◆駐車場:乗用車 3 台分 ※無料

◆営業時間:10時から15時

【不定休:公式WEBサイト、Instagram(※参考資料)、LINE(※ご予約方法)で告知】

◆ポイント:

・完全個室、ゆったりベッドで睡眠不足解消

・気ままに過ごせる団らんルームで気分転換、利用者同士の交流もできる

・赤ちゃんを助産師や保育士に預けて休息が取れる

・育児に関する幅広い専門家への個別相談が可能(助産師、看護師・保健師・保育士)

◆ご予約方法:

・LINEで友だち追加をする (「FeathersCare/フェザーズケア」https://line.me/R/ti/p/@168njkqt?oat_content=url)

・「FeathersCare/フェザーズケア」とのLINEトーク画面のメニュー内にある、「産後ケア 予約する」をクリックする

・LINEのトークに予約日申請フォームのリンクと予約の流れが届きます

◆ご利用料金(税込)

※いずれも高崎市の産後ケアチケットを使用した場合の料金です。利用回数・期間を越えた場合は、利用料の全額が自己負担となります。

〔休息プラン〕 無料:個室での産後ケア(昼食付)+団らんスペースの利用

〔満足プラン〕 3,850円:個室での産後ケア(昼食付)+よもぎ蒸し+団らんルームの利用

〔贅沢プラン〕 7,700円:個室での産後ケア(昼食付)+よもぎ蒸しマッサージ+団らんルームの利用

■施設コンセプト
「産後ケアハウス Feathers Care supported by NESCAFE」は、助産師を含めた育児に関する専門家が常駐する、産後のママが安心して赤ちゃんと一緒に休息することができる産後ケア施設です。『産後のママや赤ちゃん、家族を柔らかい鶴の羽のように包み込む』をコンセプトに、群馬県で産後ケアを必要とする多くの家族に手を差し伸べるべく、創設しました。「ネスカフェ」のカフェインレスコーヒーを始めとした飲み物と共に、「休息できる空間」「ママの自分時間」「リフレッシュして元気になれる」ような食事・ケアを提供します。


Entrance

個室1.(和室)

個室2.(洋室)

団らんルーム

昼食(バランス健康食のワンプレートごはん)

ドリンクコーナー

参考資料

■「産後ケアハウス Feathers Care」について

宮入盛豪・宮川莉奈によって2023年11月1日に創設された産後ケアハウスの運営を目的とした社会課題解決型の施設。産後1年までの希望するすべての母親に産後ケアを提供することや、同じ子育てをする母親同士が集える場所を用意することを目指しています。

・公式WEBサイト:https://baby-child-mothercare.com/

・Instagram:https://www.instagram.com/feathers_care.35/

■宮入 盛豪 (みやいり せいご) プロフィール


産後ケア事業オーナー・株式会社Fine Feathers代表取締役『医療・教育・福祉の分野において世の為人の為になる事業を通して地域社会に貢献し、全社員の物心両面の幸福の追求と世界の平和と繁栄に寄与すること。』を理念として活動。昨年、自身の第一子が誕生し、妻の大変さを目の当たりにし産後ケアの大切さを実感。産後ケア施設があることでより多くの人を救えるのではないかと思い、宮川と共に「産後ケアハウス Feathers Care」を立ち上げる。

■宮川 莉奈 (みやがわ りな) プロフィール


施設代表、資格:看護師・保健師・養護教諭第2種・子育て支援員

産前産後の家族・女性の健康をサポートできる人になりたいと思い、看護師を目指す。県内の県立大学卒業後、保育園看護師として県内の異年齢保育施設で生後2か月の赤ちゃんから就学時前の子供と触れ合った経験から「産後うつ」「虐待」「孤独感ある育児」を防ぐためには地域に愛される産後ケア施設を作るべきと考え、日帰りの「産後ケアハウス Feathers Care」の立ち上げに従事する。

■「産後ケアハウスsupported by NESCAFE」について

ネスレでは、様々な場所で「ネスカフェ」のコーヒーメーカーを活用し、「ネスカフェ」を飲みながらコミュニケーションの輪を広げる取り組みを行っています。「産後ケアハウスsupported by NESCAFE」はその取り組みのひとつであり、これまでも子育てに関わる皆様が気軽にコミュニケーションできる場をつくるために、ネスレコーヒーメーカーの提供や共同での施設づくりを行いました。妊娠・授乳中でもカフェインを気にせずに楽しめる「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス」などの飲み物でリラックスタイムを提供することで、産後の母親が直面する子育ての孤立を防ぐ一助となり、心安らぐひと時を与えたいと考えています。

第一弾:沖縄県浦添市「zeroplace supported by NESCAFE」

2021年10月13日(水)発行のプレスリリース:

https://www.nestle.co.jp/media/pressreleases/20211013_nescafe

第二弾:鳥取県米子市「産前産後ケアハウスはぐはぐ supported by NESCAFE」

2023年5月9日(水)発行のプレスリリース:

https://www.nestle.co.jp/media/pressreleases/20230509_nescafe

■「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス」について

ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス」は1974年に発売したロングセラー製品で、ネスレはこの製品を通じて、日本におけるカフェインレスコーヒーの浸透に貢献してきました。現在、「ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス」シリーズは、レギュラーソリュブルコーヒー、ボトルコーヒー、ブラックとカフェラテのそれぞれが楽しめるスティックタイプまでそろっており、お好みやライフスタイルに応じて楽しめる幅広いラインアップを展開しています。 https://nestle.jp/brand/rsc/ndc/


配信元企業:ネスレ日本株式会社

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