atama plus株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:稲田 大輔、以下atama plus)は、2024年3月20日よりAI教材「atama+(アタマプラス)」にて新たに高校生向け「情報」と「地理歴史」を提供します。学習指導要領改訂に伴い、2025年度から大きな変更が加わる大学入学共通テスト(以下、共通テスト)に対応することで、生徒の学習をサポートしてまいります。

2022年4月から全国の高等学校で段階的に学習指導要領の改訂が実施されています。これに伴い、2025年度の共通テストから、新教科として情報が加わったり、地理や歴史、公民の科目数が再編されたりと、受験教科・科目が大きく変わります。

公立大学をめざす生徒にとっては影響が大きく、「共通テストに向けて複数教科・科目の対策が必要な中で、メリハリをつけて学習したい」という声が多くありました。特に情報については、ほとんどの国公立大学が必須または選択の科目とする一方で、新教科であるがゆえに対策しづらかったり、教科書によって学ぶ内容や粒度が異なったりと、受験準備に不安を感じる生徒も少なくありません。地理歴史についても、覚えた知識を使って考察したり、歴史上の出来事同士のつながりを問うたりする出題形式が増えるとみられ、従来とは違った対策が求められています。

こうした生徒のニーズに応え、atama+高校生向け情報および地理歴史は「共通テストで効率よく得点率80%を実現する」をコンセプトに開発されました。

情報では、基礎レベルから思考力や処理能力が問われる実践レベルまで、全ての単元に講義動画と演習問題を搭載しています。実践レベルの問題は、共通テスト用プログラム表記(旧共通テスト手順記述標準言語「DNCL」)を用いて構成しているため、共通テストに特化した対策が可能です。また、理解度に合わせてAIが最適な学習単元を提案することで、限られた時間の中でも自分のペースで効率的に学習できます。

atama+高校生向け「情報」の学習画面

地理歴史には、地理の基礎知識を使った実践問題の解き方を学んだり、日本史世界史の根幹となる出来事の流れや因果関係を学んだりできる講義動画と演習問題を搭載しています。様々な出題形式で段階を追って基礎知識の定着をはかる問題に加え、共通テストの過去問を使った問題にも取り組むことで、新しくなる共通テストにも対応できる実践力が身につきます。

atama+高校生向け「地理」の学習画面

atama+高校生向け「歴史」の学習画面

※atama+情報、地理歴史の特徴について詳しくは以下のURLをご覧ください。

詳しくはこちら:【教科ガイド】高校情報の特徴
https://www.atama.plus/posts/a000016
詳しくはこちら:【教科ガイド】高校地歴の特徴
https://www.atama.plus/posts/a000017

atama plus株式会社 会社概要

「教育に、人に、社会に、次の可能性を。」をミッションに、テクノロジーを活用して「基礎学力」の習得にかかる時間を短くし、「社会でいきる力」を養う時間を増やすことを目指しています。現在は、教育を一人ひとりに最適化するAI教材「atama+」を全国の塾・予備校3,500教室以上(2023年7月現在)に提供しています。

所在地  :東京都港区三田1-4-1住友不動産麻布十番ビル3階

設立   :2017年4月

代表者  :稲田 大輔

事業内容 :AIを活用した教育プロダクトの開発・提供

URL    :https://corp.atama.plus/

atama+ EdTech研究所   :https://edtech-research.com/

AI教材「atama+」について

生徒・保護者の方はこちら  :https://product.atama.plus/

学習塾・予備校の方はこちら :https://offers.atama.plus/for_juku/introduction

配信元企業:atama plus株式会社

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