高千穂交易株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井出尊信、証券コード:2676、以下 当社)は、従業員持株会の当社加入率が90.5%に上昇したことを発表します。なお、東京証券取引所が2024年1月に公表した2022年度の「従業員の持株会加入状況」は36.97%です。


●取り組み1.:従業員持株会の奨励金を50%に引き上げ

当社は人的資本投資を強化しており、現在の中期経営計画を開始した2022年4月より、従業員持株会の奨励金を10%から50%に引き上げています。この取り組みの目的は、社員一人ひとりが株主目線を持って業務を進め、企業価値を高めるとともに、社員への還元を強化することでエンゲージメントを向上することです。

●取り組み2.:社内向けIRの強化

「従業員持株会を活用した資産形成」をテーマとした社内説明会などで、持株会の意義・メリットについて理解促進を行いました。今後は社内IRをさらに強化し、社員向け決算説明会の開催などを通じ、社員の経営参画意識を高めます。

当社は今後も従業員持株会を通して、株価を意識した経営を進め、企業価値向上に取り組んでまいります。

高千穂交易株式会社について(Webサイト:https://www.takachiho-kk.co.jp/

高千穂交易は、1952年創業の独立系技術商社です。クラウドサービス、商品監視や入退室管理などのシステム、半導体・機構部品などのデバイスを取り扱い、コンサルティングから開発・設計、設置、保守サービスまでをワンストップで提供します。

配信元企業:高千穂交易株式会社

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