令和3年度に「小郡の鴨を取り巻く食文化」が文化庁100年フードに認定され、小郡市では鴨の食文化継承に取り組んでいます。令和5年度は、同庁の「食でつながる日本の文化認定事業」を受託。全国の優秀な若手料理人に講習や実技指導を行い、新たな鴨料理レシピが開発されました。鴨の食文化継承の取り組みを推進するため、新レシピを普及する試食会を開催します。

【概要】
「新しくておいしい鴨料理」試食会
日時  令和6年3月27日(水) 午後1時~1時半
会場  小郡市総合保健福祉センターあすてらす 1階(小郡市二森1167-1/無料駐車場有)
共催  小郡市、(一社)小郡市観光協会(以下、観光協会)

次第  小郡市長挨拶、試食、観光協会などによる解説、質疑応答(予定)

試食  下記全3品

調理担当  創作懐石料理・蕎麦 とびうめ、日本料理 縁(ゆかり)

(参考)観光協会ホームページ「食でつながる日本の文化認定事業」

https://kanko-ogori.net/shoku-ninteijigyo/

【試食会申込】
対象  飲食関係者、報道関係者
費用  無料

締切  令和6年3月22日(金)午後2時

Eメールで、件名に「小郡鴨料理試食会 参加希望」と、本文に(1)氏名(2)所属・役職(組織に所属している場合)(3)電話番号(4)メールアドレスをお知らせください。メール受信後2日以内に参加可否をご返信します。なお、主催者や報道関係者が会場内で撮影する写真や映像について、各媒体への掲載を承認した上で、試食会に申込むものとします。アレルギーや苦手なものがある方は、前述の観光協会ホームページでレシピをご確認ください。当日はレシピ通りの鴨料理をご提供します。

【問合せ】
小郡市役所商工観光課 岡部、大住(地域活性化起業人)

Eメール:kankou@city.ogori.lg.jp
TEL:0942-72-2111(内線147

(参考)小郡市地域活性化起業人紹介

大住 由季子((株)ぐるなび)

派遣期間:令和5年4月~令和6年3月

民間企業に籍を置きながら小郡市の地域活性化に取り組んできた「地域活性化起業人」の大住さん。

1年間の活動の集大成として、「小郡の鴨を取り巻く食文化」に関する企画立案に携わりました。

活動では、小郡の鴨文化と鴨料理レシピの普及に取り組んだほか、「鴨のまち小郡」の認知拡大に向けたアンケート調査をしたり、観光パンフレットを福岡空港に設置したりするなど、食を通じた魅力発信を中心に、知見やノウハウを生かして活躍してきました。

大住さんコメント

「小郡の鴨文化が多くの人々に届き、小都市がさらに大きく羽ばたいていくことを願っています」

【発信】

筑後地区観光協議会

(事務局:久留米市役所観光・国際課内)

TEL:0942-30-9137、FAX:0942-30-9707

配信元企業:筑後地区観光協議会

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