神奈川県では、太陽光発電の導入拡大を図るため、平成31(令和元)年度から、民間事業者と連携して「太陽光発電の共同購入事業」を実施しています。この度、住宅用及び事業所用事業において、令和6年度から8年度まで連携する新たな民間事業者(以下「連携事業者」という。)を決定し、協定を締結しました。

1 太陽光発電の共同購入事業とは連携事業者の決定

 住宅用及び事業所用の各事業において、令和6年度から8年度までの新たな連携事業者を、令和6年1月15日から2月14日まで募集し、審査を実施しました。その結果、次の事業者に決定し、令和6年3月19日付けで協定を締結しました。

(注釈)各事業の募集開始等の詳細については、決まり次第、別途県のホームページにてお知らせします。

2 太陽光発電の共同購入事業とは

 太陽光発電の共同購入事業は、県と協定を締結した連携事業者が、太陽光発電の導入希望者を募り、審査で選定された設置事業者によって一括して設備を発注・設置することで、価格の低減を図る事業です。この事業では、連携事業者が設置事業者の適格性を審査するため、安心して太陽光発電を導入することができることも特徴です。

SDGsの推進について》

 県では、SDGsの達成にもつながる取組として、太陽光発電などの分散型電源の導入加速化やエネルギーの地産地消に取り組んでいます。

配信元企業:神奈川県

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ