PayPayドームネクストバッターズサークルに掲出するPR TIMES広告 (提供:福岡ソフトバンクホークス

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は2024年の福岡ソフトバンクホークスオフィシャルスポンサーに就任し、球団本拠地であるPayPayドームのネクストバッターズサークルへ広告掲出いたします。
また2024年6月以降は、福岡ソフトバンクホークスへ向けファンから募集した応援メッセージを、ネクストバッターズサークルの広告として掲出いたします。本日2024年3月19日(火)より、6月のネクストバッターズサークルに掲出し届ける応援メッセージを募集開始いたしました(応募概要は後述します)。

応募フォーム https://tayori.com/f/hawks-message-001/


ファンの思いを直接届ける応援メッセージ募集の背景

チームの勝利を信じ、応援を続けるファンの応援が、選手にリアルに届くという体験をPR TIMESが実現します。当社は、熱量高く発信された思いはきっと大切な人に届き、その人の感情を揺さぶることができると信じています。スポーツにおける応援が選手の力になって思いもよらないパワーを生み出すこともこれまでの実例が示しています。


今回PR TIMESが福岡ソフトバンクホークス2024年シーズンのオフィシャルスポンサーに就任し、球団本拠地であるPayPayドームのネクストバッターズサークルに企業として初めてとなる広告掲出を開始しました。そして、6月以降ファンから募集する応援メッセージをこのネクストバッターズサークルの広告スペースに掲出します。最大8字(句読点等含む)の短い言葉ながら、バッターボックスに向かう選手に最後にかける熱いメッセージを応募いただけることを楽しみにしています。6月以降毎月分のメッセージを今後募集し、月毎に変更します。ネクストバッターズサークルに掲出するメッセージは毎月1つまでとなりますが、惜しくも選定されなかったメッセージについても、福岡市内の駅張りポスター(*1)にして掲出を予定しています。

(*1)公序良俗に反する内容や当社が不適切と判断する内容のメッセージは駅ポスターにも掲載されない場合がございます。


これまで当社は、年末年始に帰省する大切な人に向けた手書きメッセージを伝言板を模したポスター記載し47都道府県の駅に掲載する「たったひとりの、あなたに届け。」や、4月1日を夢を発信する文化を提唱する「April Dream」で全国から夢を募集するなど、全国から募集したメッセージを大切な誰かに伝える後押しとなるような取り組みを実施してまいりました。
応援の気持ちを発信し、それが直接選手に届き、勝利に貢献する。地元のチームを愛し、地元を盛り上げたいと考える地域の方々に“発信する力”が持つ可能性をリアルに感じていただけたらと考えています。

応募概要

応募期間:2024年3月19日(火)~2024年3月31日(日)
掲載日程:2024年6月上旬~2024年6月末頃(予定)
ピンクフルデー/鷹祭等のイベントデーは、別途専用のデザインのネクストバッターズサークルが使用されます。
掲載箇所:PayPayドーム内1塁ホーム側ネクストバッターズサークル
募集概要:8文字以内で福岡ソフトバンクホークスを応援するメッセージ
     ※イメージのように上下2段に構成されます
      特定選手の応援や順位にまつわるメッセージはご遠慮ください。
      決定する応援メッセージは月ごとに1つまでとなります。
      1人で応募いただける応援メッセージは月ごとに1つまでとなります。
応募方法:応募フォームより期間内にお申し込みください。


ネクストバッターズサークルに掲出する応援メッセージのイメージ。レイアウトなど変更となる場合があります。

応募いただいたメッセージの中から球団と相談の上、4月下旬~5月初旬に決定し、6月上旬より実際に掲出が開始します。応援メッセージが選ばれた方にのみ、5月初旬に応募フォームに記載いただくメールアドレス宛にお知らせいたします。


PR TIMESがプロ野球チームのパートナーに就任する理由

PR TIMESは、企業が新しい情報を公式発表するプレスリリースを、広く世の中に届けるプラットフォームを運営しています。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模や地域を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指しています。
2017年からは各地域の金融機関やメディア・自治体との提携を進めているほか、22年9月からは地元企業に出演いただく全国12エリア別の地域CMを展開。合わせて同年10月からは広報PRをテーマにした地元企業の学びと交流の場「そこで、PRゼミ!」を沖縄~愛知の6都市で開催し、広報PR担当者向けコミュニティイベント「PR TIMESカレッジ」は23年、初の全国5エリア(福岡~北海道)での同時開催をいたしました。地域企業の皆様から伺う人手不足や顧客の高齢化といった多くの課題に対し、広報PR活動にももっとできることがあると感じています。

プロ野球チームは北海道から福岡まで12球団が全国各地に本拠地を置き、地域に根差した熱量高い地元のファンを多く抱えます。特に福岡ソフトバンクホークスは、パ・リーグ球団で最多の総会員数約70万人を誇り、その有料会員の内の50.1%が福岡県居住者であり、地域内外から支持される球団です。2024年シーズンは日本代表監督経験もある球団レジェンドOBの小久保氏が新監督に就任し、期待も高まります。
福岡ソフトバンクホークスのオフィシャルスポンサー就任と今回の施策を通じて、地元の方々にPRの持つ可能性と併せて当社について知っていただける機会となることを期待しています。



取り組みに向けて担当者より

株式会社PR TIMES PR・HR本部 PR・IRチーム PRリード 杉本秋

応援の力を信じて、友人や家族など大切な方に向けて喉が潰れるほどの声で応援したことがあるのではないでしょうか。あるいは、そんな応援を受けて自分でも思いもよらないような力を発揮した経験がある方もいるのではないでしょうか。
心から伝えたいと発信した思いは届く。そんな経験を皆さんの好きなチームに応援メッセージを届ける、という形で実現したいと思います。球団で初となるネクストバッターズサークルに広告掲出できるこの機会に、当社がチームにとって、チームを愛するファンの皆さんにとって、良い形にできないかと考えて生まれた企画です。
たった8文字に込める皆さんの熱い思いのこもったメッセージを楽しみにしています。


株式会社PR TIMESについて


PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は9万1000社を超え、国内上場企業の56%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万6000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万4000件超累計で100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア240媒体以上にコンテンツを掲載しています(2023年11月時点)。

他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」動画で伝える「PR TIMES TV」PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayoriなど、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。

また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGEソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコースSNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。

株式会社PR TIMES会社概要 ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  :株式会社PR TIMES  (東証プライム 証券コード:3922)
所在地  :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立   :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/app/)の運営
- Webニュースメディア運営、等
URL    :https://prtimes.co.jp/

配信元企業:株式会社PR TIMES

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