お笑い芸人のとにかく明るい安村(42歳)が、3月19日に放送されたバラエティ番組「バナナサンド」(TBS系)に出演。体重が初めて100キロの大台に乗ったことを告白した。   

春の卒業シーズンの放送ということで、安村は「卒業したいことがあります」と切り出し、「ご飯を食べてお腹いっぱいなのに、お弁当があったら食べちゃうこと」を挙げると、共演者の面々から「わかる〜」「美味しいからね」と共感の声が上がる。

そして「ちょっといま太り過ぎちゃって。なんのポーズを取らなくてもパンツが隠れてしまう」くらい太ってしまったと明かし、「いま、人生初100キロ。このネタを始めた頃は87キロだった」と、体重が13キロも増え、体型も変わってしまったそうだ。

そんな安村について、バナナマン設楽統は「100キロは太りすぎだね」、サンドウィッチマン・伊達みきおも「100キロはなかなか…行かないですね」「たしかに、お前太ってんな」、バナナマン日村勇紀も「気を付けなよ、ほんとにね」とコメント。

安村が「何キロですか? (伊達、日村も)変わんないでしょ、ほとんど」「日村さん、何キロですか?」と質問すると、日村は小声で「言わなきゃいけないのかね…」と動揺。設楽が間に入り、「あの…個人情報です」と安村の質問をブロックした。

しかし、安村は次に「(サンドウィッチマンの)富澤さん、何キロですか?」とターゲットを変えて質問。富澤は小声で「いま、時代的に…」とつぶやき、設楽が「(そういうことは言わない)時代って言ってます」と代弁、安村は「(自分には体重を)聞いてるのに?」とぼやいた。