グラビアアイドルの藤川めいが、イメージDVD「ミルキーグラマー」(竹書房)を発売。3月20日に都内で発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

【写真】藤川めいが赤い極小タキシードを身にまとい、バストと下半身は赤と白のギンガムチェック柄ビキニを装着した逆バニーに

■初めてのDVDで緊張

目鼻立ちの整った端正なルックスと、110cmのKカップバストが魅力の北海道からやってきた美女・藤川にとって初めてのイメージDVD。

撮影について聞いてみると「すごい緊張の中で撮ったので、ちょっと(表情が)硬いんですけど。でも、シチュエーションごとにいろんな役になりきって、いろんな衣装を着て楽しかったです」と振り返る。

バニーガールの衣装は「下からのアングルがすごい」と好評

本作のテーマを聞いてみると「テーマ…テーマはなんなんでしょうね?(笑)」と笑顔を見せる。チャプターごとにさまざまな衣装を着ており、全体的なストーリーはないとのこと。

そんな中で「保育士さんだったり、メイド服を着てお掃除したり、あとバニーガールを着て踊ったり、あと踊りのバレーをしたり、本当にいろんなことしました」と、内容を一生懸命を伝える。

オススメシーンについては「全部ですけど…好きな衣装はバニーガールです。そのシーンは、せりふとかなくて、ただ踊っている姿を見せるだけのシーンなんですけど、衣装がとにかくかわいくて気に入ってます」と語る。

ファンからも好評のようで、「バニーガールの衣装でダンスを踊っている時に、『下からのアングルのおっぱいがすごい』ってよく言われます」という声が届いているそう。

■ぎこちない踊りが「全部カットされていました(笑)」

一方、大変だったシーンについては「とにかく初めてだったので、撮影スタッフの方がすごくいらっしゃったんです。スタイリストさん、ディレクターさんなど5、6人ぐらいがついて。その中で撮影するっていうのがまず恥ずかしかったんです」とういういしい返答。

「でも、一番番楽しかったのが、バレーの踊りのシーンで、私バレーをしたことがないし、体が硬いので、全然バレーができてなくて、ぎこちない感じが全部カットされてたので…面白かったです(笑)」と苦笑した。

そんな初めてのDVDの出来は「100点って言いたいんですけど、ちょっと改善点がいろいろ見つかったので、今後もっとこうしていきたいっていう点で…98点ぐらい」と答えた。

■4月は撮影会に初参加

グラビアデビューのきっかけは「おっぱいが大きいのがコンプレックスで、何か武器にできないかなって考えてたところで、事務所の方に声を掛けていただいて、それで挑戦してみようって思いました」と、2023年の春から夏にかけた時期に、Instagramにアップしていた写真を見た事務所の人からスカウトされたとのこと。

現在も北海道で病院の広報のような仕事をしており、グラビアの仕事の時のみ東京に来ているそう。ただ、4月7日(日)には初めて撮影会に参加するとのこと。この日のイベントも多くのファンが集まっており、今年はグラビア界で注目の存在となりそうだ。

藤川めいがDVD発売記念イベントを開催/※ザテレビジョン撮影