代替テキスト
(写真:アフロ

開幕前から世界中の注目を集める大谷翔平(29)&真美子さん(27)夫妻。2人の動向が連日取り沙汰されるなか、ひときわ話題になったのが真美子さんと大谷の両親との仲だ。

3月18日、開幕前最後の対外試合となる韓国代表選に臨んだ大谷。一塁側の内野スタンドには真美子さんの姿があった。

「試合を中継するテレビカメラも真美子さんの姿を捉えましたが、左手の薬指には指輪が光っており、大谷選手が贈ったものではないかと指摘されています。また、ファンが注目したのは観戦メンバー。真美子さんは、大谷選手の両親と姉とともに席に座っていたのです。真美子さんにとっては義理の両親ですが、良好な関係が伺えます」(スポーツ紙記者)

好感度は高まるばかりの大谷&真美子さん。いっぽうで、大谷と同じ94年生まれの世界的アスリート・羽生結弦(29)は対照的な結婚生活を送っていた。

「羽生さんは昨年、バイオリニストの末延麻裕子さん(37)との“105日離婚“が話題になりました。しかしその後親族がメディアに語ったところによると、どうやら結婚に関して羽生さんは徹底的に秘密主義を貫いていたようなのです」(前出・スポーツ紙記者)

羽生の祖母は23年11月22日、「週刊現代」の取材に対しこう語っている。

《以前も申し上げた通り、本当に接触がないんです。祖父母とはいえ、私たちは本当に何も知らない部外者なので。結婚にしても、何も聞かされなかった。(中略)

実は、ようやく(相手に)会わせてくれるっていうことでした。楽しみにその日を待っていたんですが、こんな結果になってね。振り回された感じもありますし、胸も痛めています》

アイスショー関係者も言う。

「もともと羽生さんのお母さんは今回の結婚には賛成していなかったそうですが、羽生さんはそれを押し切って結婚したといいます。お母さんはそれが納得いかなかったのか、結婚後は末延さんにバイオリンの演奏を一切禁止したとも報じられています。結婚の条件として、末延さん自身のキャリアは諦め、“一般人”として生きるよう指示していたそうです」

異様ともいえる嫁姑関係だが、離婚後の末延さんは新たな一歩を踏み出そうとしている。

3月13日に誕生日を迎えたことを機に、末延さんはInstagramを開設。現在はバイオリニストとしてさらに活躍の幅を広げるため、事務所探しをしているそうです」(音楽関係者)

日本が誇る世界のスターである羽生と大谷だが、嫁姑関係には正反対な価値観を持っていたようだ。