先端品質テクノロジーを活用してソフトウェアの品質・安全性向上を支援する株式会社AGEST(本社:東京都文京区、代表取締役 社長執行役員 CEO: 二宮 康真、以下「AGEST」)は、2024年4月10日(水)に、ソフトウェアの品質向上やプロジェクトのプロセス改善ついて興味がある開発エンジニア向けの無料オンラインセミナー「品質のプロがスクラムマスターをやってみたら品質向上しながらプロセス改善できた話」を開催することをお知らせいたします。

近年、スクラムに代表されるアジャイルプロセスを導入しているプロジェクトにおいて、スクラムマスターの果たす役割は重要になりつつあります。

プロジェクト改善はもちろんの事、品質にも目を向けなければいけない中で、”品質のプロ”であるAGESTのエンジニアがスクラムマスターを兼務した事によって「品質向上」と「プロセス改善」を同時に達成できた事例をご紹介いたします。

アジャイルプロジェクトにおいて「品質向上」に悩んでいる方、または「プロセス改善」に悩んでいる方、いずれの方にもヒントとなるような内容をお届けいたします。

■「品質のプロがスクラムマスターをやってみたら品質向上しながらプロセス改善できた話」概要

・日時:2024年4月10日(水)15:00~15:45

・イベント形態:オンラインセミナー(Zoomウェビナー)

・申し込みページ:https://agest.co.jp/news/20240321/

・参加費:無料

・参加対象:企業の開発部門、QA(品質保証)部門、情報システム部門のご担当者の方、またはPM/PLの方

 ※競合他社のご参加はお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

■このセミナーを受講すると

・アジャイルプロジェクトのプロセス改善のきっかけが掴める

・アジャイルにおける品質向上のコツがわかる

スクラムマスターとして一段階レベルアップできる

■こんな方はぜひ受講ください。

・アジャイルプロジェクトが上手く回っていない

・品質向上施策を導入したいがどうすればいいかわからない

スクラムマスターとして成長したい

■登壇者プロフィール:

湯川 健

株式会社AGEST QA事業本部 第2テストエンジニアリング部

第3TSグループ チーム長

組み込み系、Web系システムのQAを約15年間経験した後、株式会社AGESTに入社。テスト推進やプロジェクトの品質管理、プロセス改善業務のマネージメントを中心に、テスト領域だけでなく企画・開発領域も含めたスクラムチームのスクラムマスターも担う。社外活動としてSQiP研究会で2年間レビュー分科会に所属し品質を学び、SQiPシンポジウムにて発表。以降は、ASTER研究事業 バグシェルジュにて不具合分析モデルの学習、普及に携わっている。

・研究論文

ソフトウェア品質シンポジウム2017 ★SQiP Best Presentation Award

「レビュー会議の可視化により目的の曖昧さを明確にする手法の提案」

https://www.juse.jp/sqip/library/shousai/download/index.cgi/B2-2.pdf?id=341

ソフトウェア品質シンポジウム2018 ★SQiP Best Presentation Award

「作成者の認知バイアスに着目したレビュー手法の提案」

https://www.juse.jp/sqip/library/shousai/download/index.cgi/A1-1.pdf?id=394

以上

※ すべてのブランド、製品名、会社名、商標、サービスマークは各社に権利が帰属します。

【AGESTについて】

AGESTは、「先端品質テクノロジーで、すべてのDXに豊かな価値と体験を」をビジョンに掲げ、先端テクノロジーの研究や最新技術に対応したQAテックリード人材の育成を推進し、次世代QAソリューションの提供を通じて、高度デジタル社会の発展に貢献しています。

https://agest.co.jp

配信元企業:株式会社デジタルハーツホールディングス

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