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10代アーティスト限定の音楽フェスマイナビ 閃光ライオット 2024 produced by SCHOOL OF LOCK!」の特別審査員にASIAN KUNG-FU GENERATIONの山田貴洋(B, Vo)、 Galileo Galileiの尾崎雄貴(Vo, G)と岩井郁人(G)、「SCHOOL OF LOCK!」元校長であるグランジの遠山大輔が決定した。

【つながり深い】「閃光ライオット 2024」特別審査員

閃光ライオット」は、TOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」とソニーミュージックによるライブイベント。夏フェスの出場権をかけて全国の10代のアーティストの参加を募るもので、初代グランプリ(2008年)のGalileo Galileiをはじめ、ねごと、BURNOUT SYNDROMES、GLIM SPANKY片平里菜、SHE'S、緑黄色社会ぼくのりりっくのぼうよみ(現たなか)など、多数のアーティストを輩出している。特別審査員は「SCHOOL OF LOCK!」および「閃光ライオット」とつながりの深い面々で、彼らは8月7日に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)で行われるファイナルライブ審査に出席する。

なお「閃光ライオット」の応募締め切りは10代からの「春休み期間中に応募をしたい」という要望を受け、3月末から4月7日24:00まで延長された。

山田貴洋(ASIAN KUNG-FU GENERATION)コメント

2008 年の発足当初から縁を感じていた“閃光”。
ついに審査員のオファーをいただき光栄です !…と同時に何だか緊張してきました。
熱く瑞々しいサウンドたち、そして新しい物語に巡り会える瞬間を心待ちにしています。

尾崎雄貴(Galileo Galilei)コメント

僕たちをこの世界に繋いでくれた閃光ライオット
リハーサルスタジオも無い小さな港町で、学校へも行かず、
友達と集まってひたすら楽器を弾くしかなかった僕たちの人生が、
大きな音を立てて切り替わる瞬間を、真っ青な夏の空の下で体験しました。
よく思い返すのが、あの頃、審査員をはじめとする“大人たち”は、
どんな気持ちで僕たちを見ていたんだろうということです。
ついにその“大人たち”として、閃光ライオットに再び遭遇することになります。
とても大事な答え合わせが出来るような予感がしています。
そしてなによりも、新しい音楽の輝きや、誰かが何かに出会う瞬間を目撃できることが本当に楽しみです。

岩井郁人(Galileo Galilei)コメント

たくさんの曲を作って、たくさんのライブをした今でも、自分達が鳴らす音は初期衝動的な「何か」を帯びることがあります。
閃光ライオットのために音を鳴らした日々、選ばれなかった悔しさ、Galileo Galileiメンバーとの出逢い。
いまだに熱いエネルギーを発して光輝く「何か」は、閃光ライオットで掴んだものです。
皆さんにとっても 同じような価値ある体験になることを願っています。

遠山大輔(グランジ)コメント

閃光ライオット、未確認フェスティバル、自分は10年観てきました
何度も涙が流れた! 何度も声をあげて笑った! 何度も胸がいっぱいになった!
何故こうなったのか、いまだに理由はわからない
この答えはきっと、君の音の中にある!
向き合って、乗り越えて! 君だけが鳴らすことが出来る音! 楽しみにしている!!!

マイナビ 閃光ライオット 2024 produced by SCHOOL OF LOCK!

2024年8月7日(水)東京都 Zepp DiverCity(TOKYO)

「マイナビ 閃光ライオット 2024 produced by SCHOOL OF LOCK!」キービジュアル