ラストマイルに特化した物流ソリューションを提供する株式会社エニキャリ(以下、当社)は、デロイト トーマツ グループが3月21日(木)に発表したテクノロジー・メディア・通信(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング「Technology Fast 50 2023 Japan」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率1,442.9%を記録し、50位中1位を授賞しました。


<写真左から、Asobica 代表 今田 孝哉氏(3位)、当社 代表取締役 小嵜秀信、Cellid 代表 白神 賢氏(2位)>

Technology Fast 50 2023 Japanは、デロイトが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で21回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。

ランキングは、デロイト トーマツ グループからのニュースリリースをご確認ください。

https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20240321.html

■当社 代表取締役 小嵜 秀信のコメント

この度、Technology Fast 50 2023 Japanで1位という実績を出せたことは素直に嬉しく思います。

まずは当社サービスを日ごろからご利用ご支援頂いている多くのクライアント企業様に感謝申し上げます。また、そのクライアント企業様への支援に日夜頑張っている当社メンバーにも感謝しております。

私たちはラストマイル物流をテクノロジー面で支え、かつサービスとして使いやすい形で荷主企業様にご提供をする物流DX企業です。2024年問題という大きな社会的危機を迎える中、まだまだ私たちの活動は足りないと思っております。この受賞をきっかけに、さらに多くの企業様の物流DXを支援し物流問題を解決していくのはもちろんですが、もっとも重要なのは、物流の力でより多くの消費者様が「便利な世の中になったね」と言って頂ける社会を実現し続けることだと思っております。

引き続きのご支援宜しくお願い申し上げます。


<写真左が代表取締役 小嵜秀信、右が取締役 事業統括執行役員 樋口優貴>






■Technology Fast 50 Japanプログラムについて

Technology Fast 50 Japanは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。対象となる事業領域は、ハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンスクリーンテックです。

■本プログラムで開示されている情報について

Technology Fast 50 Japanは、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、デロイト トーマツ グループやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。

プログラムの詳細:http://www.deloitte.com/jp/fast50

■株式会社エニキャリについて

当社は設立以来、シェアリングエコノミーによる「地域に愛される持続可能なラストマイル物流インフラ」を実現するための、フィジカルインターネット(*1)プラットフォームを構築しています。DeaaS型(*2)のデリバリー注文受付サイトの構築や配達管理システムの提供、自転車を中心とする配送代行など、IT×自転車配送サービスで、ラストマイル物流を総合的に支援する物流DX企業です。小売業やEC事業者、不動産デベロッパーなど、業種業態問わずニーズに応じた最適な短距離配送・デリバリーの構築・運用・代行を行います。当社は、ゼロカーボンの実現に向け、CO2排出ゼロの自転車を中心とする物流GXの取り組みを推進します。

(*1)フィジカルインターネットとは、トラック等の輸送手段と倉庫のシェアリングを基盤とする、業務効率化・稼働率向上と燃料消費量・CO2排出量低減による持続可能な物流の実現に向けたグローバルなロジスティクスシステムです。データを塊で送信するパケット交換=インターネット通信から着想を得ているためフィジカルインターネットと呼ばれる。

(*2)読み方:ディアース。Delivery as a Serviceの略称で、注文受付サイト・配達管理システム・配送網(配達員・配送代行)などのクイックデリバリー関連の物流ソリューションをニーズに応じてカスタマイズできるビジネスモデル。


エニキャリ配達員(イメージ写真)>

<配達管理システム「ADMS」>

【会社概要】

名称:株式会社エニキャリ

代表者:代表取締役 小嵜 秀信(こさき ひでのぶ)

本社:東京都千代田区平河町二丁目5番3号

設立:2019年8月8日

資本金:1,030百万円

事業内容:ラストマイル物流DX

コーポレートサイト:https://www.anycarry.co.jp/

プレスリリース掲載先:https://www.anycarry.co.jp/category/press/

ロゴデータ等プレスキット:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/56779?tab=press_kit

【店舗・企業ご担当者からのお問い合わせ先】

株式会社エニキャリ 営業本部

Tel:03-6416-0089 (受付:平日11:00-20:00)

【報道関係者からのお問い合わせ先】

株式会社エニキャリ 広報

Tel:080-4104-7711(担当:広瀬)

Mail:anycarry_press@happy-pr.co.jp

配信元企業:株式会社エニキャリ

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