クリエイタープラットフォーム『GENSEKI』(株式会社viviON、所在地：東京都千代田区、代表取締役：明石耕作)は、株式会社トミーテックの手掛ける1/12スケールミリタリーモデルキット『リトルアーモリー』の10周年を記念したイラストコンテストの開催をお知らせいたします。
同作のパッケージイラストを手掛けてきた人気イラストレーター「しずまよしのり先生」「でど先生」そして『リトルアーモリー』開発スタッフが作品の選考を行い、大賞に輝いた方には、実際のリトルアーモリーの商品パッケージイラスト制作を依頼予定です。
『リトルアーモリー10周年記念 銃×制服少女イラストコンテスト』
コンテストページ：https://genseki.me/compes/6zo5-0deRxV/
株式会社トミーテックの手掛ける1/12スケールミリタリーモデルキット『リトルアーモリー』の10周年を記念したイラストコンテストを、クリエイタープラットフォーム『GENSEKI』で開催します。
募集するイラストのテーマは、『リトルアーモリー』の作品世界を体現する要素である「銃×制服少女」です。
ご応募いただいた作品は、これまでに『リトルアーモリー』のパッケージイラストを手掛けてきた「しずまよしのり先生」、「でど先生」そして『リトルアーモリー』開発スタッフが審査し、大賞に輝いたイラストのクリエイターには今後の新製品のパッケージイラスト制作をご依頼予定です。
リトルアーモリーのファンの方はもちろんのこと、ミリタリーやホビーがお好きな方、関連するお仕事に挑戦されたい方――みなさまからの作品を心からお待ちしています！
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作画に役立つ資料やデータを公開中！
作品の応募受付に先駆けて公開した『GENSEKI』内のコンテストページでは、『リトルアーモリー』の開発現場で実際に用いている銃器の1/12スケール模型用3Dデータ(OBJファイル)や線画などを参考資料として配布しています。
ぜひイラストの制作時にご活用いただき、これまでミリタリーテイストや銃のイラストを描いたことがない方もお気軽にコンテストにご挑戦ください！
※資料のダウンロードには、クリエイタープラットフォーム『GENSEKI』への無料登録が必要です。
※配布資料は模型製作用のデータのため、実際の銃とは一部異なる部分がございます。
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審査員コメント
【しずまよしのり】
Xアカウント https://x.com/M_ars
イラストレーター・キャラクターデザイナー。ゲーム・出版・アニメなど多岐にかかわる。
代表作：
『リトルアーモリー』：一部パッケージイラスト担当
『艦隊これくしょん』：一部キャラクターデザイン
『魔王学院の不適合者』：イラスト担当
『マージナル・オペレーション』シリーズ：イラスト担当
■コメント■
リトルアーモリーのイラストは“武装少女”という漠然としたイメージが強いかもしれませんが、“銃火器のプラモデルの箱絵“としての役割が隠されています。
このため、製品のパッケージデザインにおいては、銃のディテールを正確に伝える見せ方が重要であり、またパッケージに登場する女の子を魅力的に描くことも求められます。
このバランスを保ちながら、銃の特徴を際立たせつつ、女の子の魅力も前面に出したイラストを目指してみてください。
【でど】
Xアカウント https://x.com/didloaded
様々な媒体に寄稿しているミリタリー系イラストレーター。
リトルアーモリーでは、パッケージイラストの他、「ミッションパック」同梱の“公式同人誌”で短編コミックを担当。
現在、めちゃコミックオリジナル「リトルアーモリー 照準器越しの通学路」でWEBコミックを連載中。
同人活動の他、YouTubeにてサバゲー動画も配信するなど、ミリタリー・ホビーを軸に多方面で活躍している。
■コメント■
「銃×制服少女」というイラスト。表現方法としては普遍的なものになっていますが、なぜこの人物は銃を手にしているのか？ その銃はどうやって使われるのか？ といった、シチュエーションを含めて創造していくと非常に奥行きが深いテーマになります。派手さでサムネイル映えを狙ったり、銃のディテールに凝ったりというテクニックに終始する作り方も面白いでしょう。皆さんの持ち味を生かした作品を楽しみにしています。
【リトルアーモリー開発スタッフ 最上雅博】
Xアカウント https://x.com/LittleArmory
鉄道模型メーカー株式会社トミーテックで、リトルアーモリーシリーズの企画開発を担当。
細部にこだわったミニチュア銃器モデルを製品化していく傍ら、その箱絵としてデザインしたキャラクターによる商業作品の制作にたずさわる。
“武装JK”というジャンルの更なる拡大を目論む。
■コメント■
リトルアーモリーは、未知なる怪物から街を守る高校生たちの日常を描いた物語。
そんな世界を、模型用のパッケージアートで表現している私たちは、
もっと沢山の方に銃器×制服少女のイラストを描いて欲しいと、常々思っています。
とはいえ、「リアルな銃器を描く」って、ハードル高いですよね…。
銃は形が難しい。複雑でよくわからん。しかも間違えたら怖い！
と、模型を設計している私たちだってそう思います（苦笑）
そんな方の為に今回は模型用にモデリングした銃器の３Ｄデータをご用意しました。
アサルトライフルからショットガンまで、一通り揃えてあります。
３Ｄをお絵かきソフトに取り込んでアタリを付け、ディテールを描き込んでいくという手法、
現役リトルアーモリーの箱絵師たちも実践しているやり方です。ぜひお試しください。
もちろん、３Ｄを使わなくてもOKです。本作のキャラと学生服を使わないといけないという縛りもありません。
「銃×制服少女」というお題に合致していれば大丈夫です！
これがきっかけで、未来の武装JK絵師としての扉が開くかもしれません。
ぜひ応募して、個性あふれるアートで「リトルアーモリー」の世界に新たな輝きを与えてください。
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コンテスト概要
『リトルアーモリー10周年記念 銃×制服少女イラストコンテスト』
コンテストページ：https://genseki.me/compes/6zo5-0deRxV/
募集テーマ ：「銃×制服少女」
銃と制服を着用した少女が一緒に描かれている作品を募集します。
参考資料データを配布しますが、資料外の銃を描いて頂いた場合も審査の対象といたします。
賞 ：
●大賞(1作品)
１．リトルアーモリーパッケージイラスト制作を発注 （株式会社トミーテックより正式新規発注・製品化・全国販売） ※制作費やスケジュールなどの諸条件については、発注の際にご相談させていただきます。
２．パッケージ及び作家名をリトルアーモリー公式HPに掲出
3．審査員特別コメント
●しずまよしのり先生特別賞（1名）
１．リトルアーモリー福袋（1万円分相当）
２．しずまよしのり先生特別コメント
●でど先生特別賞（1名）
１．リトルアーモリー福袋（1万円分相当）
２．でど先生特別コメント
●佳作（若干名）
結果発表ページへの掲載
審査員 ：しずまよしのり、でど、『リトルアーモリー』開発スタッフ
主催 ：株式会社トミーテック
権利表記 ：(C)TOMYTEC
※本コンテストへのご応募や3Dデータなどの資料のダウンロードには、クリエイタープラットフォーム『GENSEKI』への無料登録が必要です。
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『リトルアーモリー』とは
『リトルアーモリー』は株式会社トミーテックより２０１４年３月に発売した、１／１２スケールのリアルな銃火器を中心としたプラキットです。
１／１２という手のひらサイズながら、精密なディテールはもちろん、ボルトアクションなどのギミックを搭載した製品も発売しています。
プラキットとして組み立て、銃のミニチュアコレクションとして楽しめるのはもちろん、同等サイズの可動フィギュアやドール、ロボット系のプラキットに持たせて遊ぶことも可能です。
現在ラインナップは自転車など銃火器以外の製品も含め１００種類を超え、２０２４年で１０周年をむかえました。
また、パッケージアートのリアルな銃火器と制服少女を組み合わせたイラストを基にした、小説・コミック・グッズなどもこれまで展開しています。
公式サイト https://www.littlearmory.jp/
でど先生によるコミカライズ『リトルアーモリー～照準器越しの通学路～も好評連載中 https://www.youtube.com/watch?v=I1Q3VkAayps
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GENSEKIとは
株式会社viviONが手掛ける『GENSEKI』は、クリエイターが作品を登録・公開することで自身の作風にあった仕事の依頼を受けることができ、クリエイターを探している方は求めている作品のイメージに沿ったクリエイターにスムーズに仕事のオファーが出来るサービスです。
クリエイターと企業をマッチングすることで、クリエイターには作品発表や創作活動の領域を広げる機会を、企業にはより質の高い作品を提供しています。
クリエイターの活躍機会の創出を目的に、自ら多彩なコンテストを主催するとともに、コンテストの開催を希望される企業・団体のサポートも行っています。
サービス名 GENSEKI(読み：げんせき)
サイトURL https://genseki.me/
サービス内容 クリエイタープラットフォーム
運営会社 株式会社viviON https://vivion.jp/
配信元企業：株式会社viviON
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