テレビ・舞台・MVを中心に活動する演出家・岡宗秀吾氏とZOZOVILLAのコラボレーション企画「OKAMUNE ARCHIVES」の第2弾を、3月25日(月)よりZOZOVILLAで受注販売します。

岡宗秀吾氏が後世に残したい日本の70~90年代のバンドやアート、映画など、当時流行の中心だったカルチャーをピックアップしTシャツなどのアパレルアイテムとして商品化する「OKAMUNE ARCHIVES」の第2弾は、ロックバンド「サディスティック・ミカ・バンド(Sadistic Mika Band)」をフィーチャーしたTシャツ3型を販売します。メインビジュアルのモデルにはダンサー/俳優のアオイヤマダ氏を起用しました。Tシャツは、ユニバーサルミュージックが公式の商品としてアパレル化するのが初となる当時の「サディスティック・ミカ・バンド」のグラフィックを「FRUIT OF THE LOOM」のボディにシルクスクリーンプリントで落とし込み、レコードジャケットをイメージしたパッケージでお届けします。



<ZOZOVILLAアイテムについて>

(左から)

  • Sadistic Mika Band / Live In London Front Cover S/S Tee(2色展開):7,700円(税込)

  • Sadistic Mika Band / Live In London Mika’s Photo S/S Tee(2色展開):7,700円(税込)

  • Sadistic Mika Band / Live In London Back Cover S/S Tee(2色展開):7,700円(税込)

<「OKAMUNE ARCHIVES」について>

昨今、70~90年代の欧米のバンド・アート・映画・企業を落とし込んだTシャツが再評価され、「Vintage Tee」として世界的なブームになっており、その価格は高騰し続けています。しかし、日本に目を向けると、当時の日本には、この類のTシャツを作る文化があまり浸透していなかったため、欲しくても見つからないのが現状です。一方、バブル期を内包した80~90年代の日本は、世の中が大きく移り変った時代であり、当時に生まれた日本のバンド・アート・映画などには、その時代特有のデザインと、多くの方の思い出が詰まっています。本企画は、そんな「和モノカルチャー」を「もし当時Tシャツ化されていたら…?」というコンセプトのもと、現代で商品化する企画です。

<ロックバンド「Sadistic Mika Band」について>

1972年6月にシングル「サイクリング・ブギ」でデビュー。1973年、ファースト・アルバム『サディスティック・ミカ・バンド』を発表。このアルバムはイギリスでもハーヴェスト・レコードから発売され、逆輸入の形で日本国内でも評価を受ける。ザ・ビートルズピンク・フロイドを手がけたイギリスのプロデューサー、クリス・トーマスの下、1974年セカンド・アルバム『黒船』を発表。海外でも発売されたこのアルバムは、イギリスでもその年を代表するトップ10アルバムに選出され、現在でもロックの名盤として評価されています。

https://www.universal-music.co.jp/sadistic-mika-band/

<岡宗秀吾プロフィール>

兵庫県神戸市出身。テレビ・舞台・MVを中心に活動する演出家。雑誌・POPEYEにてコラム「青春狂の詩」連載中。自身の青春時代を綴った「煩悩ウォーク」(文藝春秋)発売中。

アオイヤマダ(ダンサー/俳優)プロフィール>

2000年生まれ。1990年代のクラブ、アートシーンやアンダーグラウンドカルチャーに影響を受けたことが活動の軸となる。東京オリンピック2020閉会式にソロパフォーマンスで登場したほか、ダムタイプ『2020』や、俳優として舞台『星の王子さま』、Netflix独占配信ドラマ「First Love 初恋」、ヴィム・ヴェンダース監督映画『PERFECT DAYS』など、多くの映像作品に出演。生き様パフォーマンス集団『東京QQQ(トーキョーサンキュウ)』のメンバーとしても活動中。宇多田ヒカル最新曲「何色でもない花」のMV振付などにも携わる。

配信元企業:株式会社ZOZO

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