株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2024年3月22日(金)、おおのたろう著『じんせいさいしょの育児日記』を発売いたします。

■完璧に書かなくてOK!「楽しさ」を求めた育児日記

SNSでも大人気のおおのたろう氏による「あかちゃんあるある」イラストが満載! 開くだけでも楽しい育児日記になっています。

お子さんが「はじめてできたこと」を余すことなく収録でき、月齢ごとには「今月のヘアスタイル」を描く欄や、「今月の名言集」「すきなもの」「にがてなもの」を記入する欄など、他の育児日記にはないユニークな点も多数あり、楽しく書くことができます。

■ママ・パパ100人以上の声も反映! 使い勝手の良い一冊に。

育児期間は時間的にも体力的にも余裕がなく、つらいことばかりで良い思い出があっても忘れてしまう……。

ママ・パパ100人以上の意見を集めた結果、多くの方が「負担なく書けるもの」や「想い出により残るもの」を求めていました。

日記欄は「きみのこと」や「わたしのこと」について、自由にかけるようになっています。育児中の自分自身の想いも残せるので、自分を客観的にみたり、振り返ったときにこどもとの時間を思い出すきっかけになります。

罫線のない小さなフリースペースなので、どう書くかは自由。記録するのがめんどうくさい方でも自由な字数で気負うことなく書いていただけるようになっています。

また1週間ごと、1か月ごとにもフリーメモ欄があるので書き込んで楽しみたいという人にも充実した一冊です。

育児記録のアプリも便利だけど、形として残すことで、より記憶に残っていき「一日一日の想い出が宝物になる」そんな育児日記を目指しました。

【はじめにより】

育児中は貴重な瞬間ばかりなのに何もかもがあっという間に過ぎて終わってしまえば幻だったのではないかというくらい覚えていない! そんな大切な日々を気軽に楽しく残せるように、この育児日記をつくりました。

細かな記録については、便利なアプリもある現代ですので基本的なものだけにして、手で触れられる本という形でより「記憶」が収められるものにしたいと考えました。

子どものことだけでなく、自分自身の今も一緒に書くことで育児の中で埋もれてしまいがちな自分のことを客観的に見られたり、後に子どもの成長と同時に当時の自分の様子を一緒に思い出すことができます。そのため日記欄は「きみのこと」「わたしのこと」の2項目にしました。

子どもが寝静まって小さなライトを頼りに書き残したあの日、うっかり取られてよだれがついたページ、そんな小さな毎日があなたとお子様にとっての『じんせいさいしょの』物語。宝物がいっぱい詰まった一冊になりましたら嬉しいです。

【著者プロフィール】

おおの たろう

香川県高松市出身のイラストレーター、絵本作家、二児の父。

ユニークでやさしい世界観を描く。著書に『きみの中のぼく』(大和書房)、『あかちゃん あかちゃん』シリーズ(大泉書店)、『よしよしよしおさん』(ポプラ社)、『じんせいさいしょの』(KADOKAWA)などがある。

【書誌情報】

書名:じんせいさいしょの育児日記

著者:おおのたろう

発売日:2024年3月22日(金)

定価:2,420円(本体2,200円+税)

体裁:B5判変形/128ページ

ISBN:978-4-04-683166-8

発行:株式会社KADOKAWA

KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ

https://www.kadokawa.co.jp/product/322308001274/

Amazon商品ページ

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配信元企業:株式会社KADOKAWA

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