株式会社ワン・パブリッシング(東京都港区/取締役社長:松井謙介)が発行・運営する雑誌『GetNavi(ゲットナビ)』とウェブメディア「GetNavi web」は、2023年度に発売された文房具のなかでもっとも作業がはかどる“はかどり文房具”の頂点を読者や文房具ファンからの投票で決定するアワードイベント、「文房具総選挙2024」を開催。3/23(土)にノミネートラインナップを両メディアで発表し、投票受付を開始します。


大量の文房具を前にするタレントの山崎怜奈さん。文房具総選挙2024では選考委員長を務める。

文房具総選挙とは?

雑誌『GetNavi』とウェブメディア「GetNavi web」 が主催する文房具のアワード企画。 2013年にスタートし、今回で12回目を数えます。当年度に発売された最新の文房具から、ビジネスや勉強、暮らしが“はかどる”機能をもつ文房具をオールジャンルでノミネート。一般からの厳正な投票によってナンバーワン=大賞を決定する、唯一の文房具アワードです。

・公式ページ https://getnavi.jp/features/bunbougu-senkyo/

・公式Twitter https://twitter.com/GetNaviBunvogue

・「文房具総選挙2024」の注目ポイント8

1.今年は100点もの文房具が一挙ノミネート!

2023年度発売の新作文房具から、仕事や勉強、作業をはかどらせる機能にすぐれた100商品をノミネート。部門は、最新トレンドを反映したトレンド部門4部門と、機能によって分類した5部門の、計9部門となりました。投票は2024年3月23日(土)~4月21日(日)23:59まで受け付けます。

投票フォーム
↑雑誌『GetNavi』5月号の誌面より。

2.子どもの勉強を効率化する文房具と、学習環境を整えるアイテムが豊作!

昨今、文房具業界では子ども向けアイテムが活況。勉強に集中し効率的に取り組めるよう、機能をあの手この手で盛り込んだ、大人の目にも面白いアイテムが、3部門・30点そろいました。教育系ウェブメディア「学研キッズネット」とコラボし、同サイトからも投票が可能です。


↑雑誌『GetNavi』5月号の誌面より。

3.ガチで欲しくなる…国産文房具に異変発生!

自分の持ち物やインテリアになじむかどうかが、文房具を選ぶ際の重要なポイントに。ニーズに応えるように、くすみカラーやミニマルデザインのアイテムが席巻しています。


↑写真の「ミニクリップココフセン」(カンミ堂)、「フリクションシナジーノック03」(パイロット)、「ジェットストリーム 海洋プラスチック」(三菱鉛筆)、「スティックル タイマーダイヤル式 持ち運びしやすい勉強用」(ソニック)など。

4.“枯れた文房具”に突如現れた進化形がアツい!

修正ペンやでんぷん糊、文鎮など、かつてそのジャンルでは定番だったものの、より便利なアイテムの登場によって存在感が希薄になっていた文房具が、ここへきて突如進化。文房具メーカーの執念を感じさせる「進化系」文房具がそろいました。


↑写真は左から、修正ペンの「ホワイトスピード」(ぺんてる)、でんぷん糊の「ヤマト糊 タピコ」(ヤマト)、「本に寄り添う文鎮」(コクヨ)。

5.ファイルからお茶の香りが! エコでユニバーサルな文房具も続々!

排出された茶殻を再利用した紙製ホルダーに、石灰石から生まれた下敷き、オフィスから出たプラ資源を再利用したファイルボックスなど、環境に配慮した文房具が再び勢いを増しています。また、色覚多様性に対応したカラーリングの付箋や、左利きでも書きやすい万年筆など、すべての人の作業をはかどらせる文房具も注目です。


↑写真は左から「紙製ホルダー 茶殻紙タイプ」(キングジム)、「みんなのふせん 強粘着」(プラス)。

6.山崎怜奈選考委員長は見た目も“硬派”なプロ用文房具にも注目!

「万人向けではないけれど、必要としている人が必ずいるだろうなという専門的な商品も面白い!」と話す、山崎怜奈選考委員長。アルコールを多用する理化学系研究所に対応したインク搭載の ペンや、薄暗い倉庫でも視認性を確保するハサミ、工事現場での衝撃に耐えるクリップボードなどもノミネート。


↑写真は、左から「TSTAKバインダー」(DEWALT)や「2Way携帯ハサミ<ハコアケ>オレンジ」「リサーチラボペン」(ともにコクヨ)。

7.新作だけじゃない、ロングセラー文房具もノミネート!

今年は文房具総選挙12回目にして初めて、“ロングセラー”文房具をノミネートする部門も設置。これは文房具総選挙が初開催された2013年以降に発売され、5年以上売れ続けている文房具のなかで、昨今需要が高まっている学生向け商品に絞った新部門です。エポックメイキングかつ、いまなお現役の7点がノミネートされています。


↑写真の、芯を徹底ガードし折れを防止するシャープペンシル「デルガード」(ゼブラ・2014年)や、子どもの勉強の習慣化を促すIoT文房具「しゅくだいやる気ペン」(コクヨ・2019年発売)など。

8.総数100点の文房具を試した上で選考委員長のトークを聴けるイベントが開催!

今回ノミネートされた 9部門・100アイテムの最新&ロングセラー文房具を、実際に手に取って試し投票できるタッチ&トライと、山崎怜奈さんを筆頭に選考委員が会し語り合うトークセッションに参加できる機会を用意しました。

東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAにて、4月9日(火)17時開場で開催。電子チケットで対象商品を予約購入いただいた方が、イベントにご参加いただけます。下記のオンラインサイトにて、3月23日(土)12時から販売を開始します。


山崎怜奈さんが選考委員長就任に寄せた意気込みは、こちらからチェックできます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000769.000060318.html

「文房具総選挙2024」投票&山崎怜奈選考委員長トークセッション

【日程】2024年4月9日(火)

【会場】HMV&BOOKS SHIBUYA 6F イベントスペース

【時間】17:00開場・20:30終了予定 ※途中参加・退出可能

【内容】

第1部:文房具総選挙2024 ノミネート文房具タッチアンドトライ

第2部:山崎怜奈選考委員長&選考委員によるトークセッション、山崎怜奈選考委員長のトーク

【対象商品】

ローソンチケット(電子チケット)サイトより、雑誌『GetNavi』2024年5月号を2冊ご予約購入が必要です。

【販売期間】

2024年3月23日(土)12:00 ~ 4月3日(水)22:00(入金終了23:00)まで

※先着順。上記受付期間内でも規定枚数に達し次第、受付は終了となります。

【詳細】

HMV&BOOKS online

https://www.hmv.co.jp/store/event/50018/

【購入】

https://l-tike.com/st1/hmvbooks-24032301

GetNaviGetNavi web

1999年創刊で今年25周年を迎えた雑誌『GetNavi』と、そのウェブ版として2016年にローンチした「GetNavi web」。家電やデジタル機器からクルマ、グルメ、文房具にいたるまで、さまざまなアイテムの最新情報をブランドストーリーや開発秘話、商品レビューなどとともに伝えるメディア。

GetNavi web https://getnavi.jp/

文房具総選挙2024

【対象カテゴリー】「書く・消す」部門、「記録する」部門、「収納する」部門、「切る・貼る・綴じる」部門、「印をつける・分類する」部門、「キッズの勉強がはかどる文房具」部門、「キッズの勉強がはかどる環境をつくる文房具」部門、「SDGs文房具」部門、「キッズの勉強がはかどるプチロングセラー文房具」部門の9部門

【投票期間】2024年3月23日(土)~4月21日(日)23:59まで

【投票方法】ウェブの投票フォーム、及び投票イベントの会場

【投票イベント】4/9(火) HMV&BOOKS SHIBUYA 6階イベントスペース

【大賞発表】2024年5月24日(金) ※大賞のほか、準大賞、各部門賞、選考委員特別賞などを発表

【ノミネート商品展示・販売会場】本州と四国のイオンイオンスタイルの文具売り場

※一部商品を除く。

※一部取り扱いのない店舗・お取り寄せとなる店舗があります。

イオンスーパーセンター各店では実施していません。

配信元企業:株式会社ワン・パブリッシング

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