3Dコミュニケーション・プラットフォーム『ROOV(ルーブ https://styleport./co.jp/roov/)』を開発・提供する株式会社スタイルポート(本社:東京都渋谷区、代表:間所 暁彦、以下 スタイルポート)は、デロイト トーマツ グループ(東京都千代田区、CEO 木村 研一、以下 デロイト トーマツ)の、日本国内のTMTテクノロジー・メディア・通信)業界の企業を対象にした収益(売上高)に基づく成長率のランキング「Technology Fast 50 2022 Japan(以下、Fast 50)」にて2年連続ランクイン、37位を受賞したことをお知らせします。

Fast 50はデロイトが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムです。日本ではTMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率によりランキングし、上位50社を発表。収益成長率を指標とすることにより、企業規模によらない成長性を示すプログラムです。

プログラムの詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast50をご覧ください。

<受賞コメント> 代表取締役 間所 暁彦

昨年に引き続き、TMT業界の成長性や成功のベンチマークであるTechnology Fast 50(37位)にランクインできました。これもひとえに取引先各社の皆様の日頃のご支援の賜物と厚く御礼申し上げます。

昨年第6位で初受賞した時、「瞬間的に高成長するだけでは意味がない。順位よりも毎年ランキングされるようにコツコツと成長を持続できる会社になることが最も大切だ」とチームを鼓舞してましたが、宣言通りに全社一丸となって邁進し、結果、有言実行を果たすことができました。

とは言え、「空間の選択に伴う後悔をゼロにする」という弊社のミッションへ向かう長い道のりはまだ緒についたばかりです。これからも引き続き、価値あるサービスの提供に努め、来年もまたその翌年もランクインできますよう、社員一同邁進して参る所存です。


<住宅の3Dコミュニケーションプラットフォーム『ROOV』とは>

ROOVは、未竣工の建物や、アクセスが不便な立地にある建物を、仮想空間上にデジタルツインとして再現。いつでも・どこでも・誰とでも簡単に空間イメージを共有することができます。空間理解の障壁であった時間・場所・経験による制約からユーザーを解放し、コミュニケーションを拡張します。現在、新築マンション販売においては、No.1※の採用実績を誇っています。

また、2022年10月からは戸建て住宅分野においても、商談から設計時のコミュニケーションを効率化するソリューションとしての提供も開始。さらに、オフィス、物流倉庫、そして今回のアリーナなど、住宅領域以外へのソリューションとしての活用が拡がっています。

直近では、住宅販売支援プラットフォーム『ROOV compass』の新機能として、マーケティングコミュニケーションサービス『One to One』を提供開始。ホームページ等の反響から成約に至るまで、顧客一人ひとりに寄り添い、販売活動を効率的かつ効果的に一気通貫でサポートします。

今後もスタイルポートは、ミッションである「空間の選択に伴う後悔をゼロにする」の実現に向け、より一層のサービス開発と改善に取り組んでまいります。

※ 新築マンション向けオンライン3DCG内覧サービスとして累計導入実績No.1(東京商工リサーチ調べ)

※本プログラムで開示されている情報について

Technology Fast 50 Japanは、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、デロイト トーマツ グループやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。

【積極採用活動中です!】

スタイルポートは、Webと3Dテクノロジーを組み合わせ、人と空間に紐づくあらゆる問題に取り組み、グローバルなプラットフォームとして、世界中の人々のより良い意思決定を支えること、そして、より良い家、家具、空間、そして人生への出会いを実現していく、エンジニアやコーポレートメンバーを募集しています。

採用情報:https://styleport.co.jp/careers/

■株式会社スタイルポートについて

<会社概要>

代表者:間所 暁彦

所在地:東京都渋谷区神宮前4-3-15 東京セントラ表参道

設立:2017年10月

事業内容:建設・不動産マーケットにおけるITソリューションの開発および提供

URL:https://styleport.co.jp/

配信元企業:株式会社スタイルポート

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ