パナソニック コネクト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 執行役員 プレジデント・CEO:樋口 泰行、以下、パナソニック コネクト)は、公式オウンドメディア「gemba(ゲンバ)」を、2024年3月22日(金)に刷新して公開します。

gemba」URL

https://connect.panasonic.com/jp-ja/gemba

パナソニック コネクトは、お客さまの「現場」で活用されるB2B向けシステムを提供し、現場を未来へつなぐ会社です。「現場から 社会を動かし 未来へつなぐ」をパーパスとして掲げ、サプライチェーン・公共サービス・生活インフラ・エンターテインメントといった多様な「現場」にイノベーションをもたらし、よりよい社会、持続可能な未来の実現に貢献したいと考えています。

このパーパスに基づき、今回の公式オウンドメディア刷新では新たに“「現場」を探求する”というテーマを設定、ロゴも羅針盤コンパス)をイメージした表現へと変更します。また、サイト名も従来は大文字で「GEMBA」と表記していましたが、より現場目線で、詳細に、リアルな温度感を伝えていきたいという思いを込めて、カジュアルな小文字の「gemba」に変更します。

「gemba」トップページのイメージ

これから、「gemba」は“「現場」を探求する”オウンドメディアとして、以下の5つのトピックを重点的に取り上げます。

「現場」とは、課題が生まれ、その解決をめざして共創が生まれ、新たな価値が生み出される場所だと私たちは考えています。新しい「gemba」では、私たち自身の「現場」のリアルな姿、お客様やパートナーとの共創活動や社会実装の実例を発信し、皆様とともに「現場」の未来を探求していきます。

現場と向き合い、現場の課題を探り、現場の理想を実現する。

私たちパナソニック コネクトと一緒に、未来へつながる「現場」を探求しましょう。

パナソニック コネクト株式会社について】

パナソニック コネクト株式会社は2022年4月1日パナソニックグループの事業会社制への移行に伴い発足した、B2Bソリューションの中核を担う事業会社です。グローバルで約29,500名の従業員を擁し、売上高は1兆1,257億円(2022年度)を計上しています。「現場から 社会を動かし 未来へつなぐ」をパーパス(企業としての存在意義)として掲げ、製造業100年の知見とソフトウェアを組み合わせたソリューションや高度に差別化されたハードウェアの提供を通じて、サプライチェーン、公共サービス、生活インフラ、エンターテインメント分野のお客様をつなぎ、「現場」をイノベートすることに取り組んでいます。また、人と自然が共存できる豊かな社会・地球の「サステナビリティ」と、一人ひとりが生きがいを感じ、安心安全で幸せに暮らすことができる「ウェルビーイング」の実現を目指しています。

■人権の尊重と企業価値の向上に向けて

パナソニック コネクトは、「人権の尊重」と「企業価値の向上」を目的に、DEI(Diversity, Equity & Inclusion)推進を経営戦略の柱のひとつと位置づけ、多様な価値観を持つ一人ひとりがイキイキと力を発揮できる柔軟性の高いカルチャーを目指しています。「少数であること」やその他の理由で権利が守られていない状況に対しては、妥協できない「人権」の問題として取り組みます。例えば、2016年、国内の人事制度運用上の配偶者に「(同性婚も含む)事実婚を結婚したものと同様に取り扱う」ことを発信するなど、家族の在り方の多様化に対応しています。

▼その他の取り組みについてはこちら

https://connect.panasonic.com/jp-ja/about/sustainability/dei/lgbtq

パナソニック コネクト株式会社 ウェブサイト

https://connect.panasonic.com

パナソニック コネクト Newsroom

https://connect.panasonic.com/jp-ja/newsroom

配信元企業:パナソニックグループ

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