このCMのキャッチコピーは「アニメとススメ！」。コロナ禍を経験したアニメ好きの女子高校生3人が、高校生活最後の1年にやりたいことを叶えていく様子をポジティブかつエモーショナルに描いている。女子高生の声は和氣あずみ、
CMソングは、須田が初めてテレビCM用に書き下ろした楽曲「エイプリル」。この楽曲について須田は「生きていると新たなステップを踏んで、進んで行かなければならない瞬間が多々あると思います。そこに生じる不安や期待、多くの感情が入り混じる感覚を曲に込めました」とコメントしている。なお同曲は3月29日に配信リリースされる。
須田景凪 コメント
生きていると新たなステップを踏んで、進んで行かなければならない瞬間が多々あると思います。
そこに生じる不安や期待、多くの感情が入り混じる感覚を曲に込めました。
新たな出会い、そして別れを彩ることが出来れば嬉しく思います。
和氣あずみ コメント
他のおニ人と一緒にアフレコをしているなかでCMを観て、私にはなかった青春を思い出せたような気がしました。私が真琴と同じ高校時代は、自分がヒーローになって世界を救う妄想を一日中よくしていていました。
このCMには私にはなかった青春が詰め込められています！ アニメ友達と一緒に観るのもよし！ 一人で悶えて観るのもよし！ 皆様もアニメライフを楽しんでください！
Machico コメント
このCMは綺麗な描写が多くて、キャラクターたちも笑顔に溢れていて、この子たちの青春を3人で演じられるんだ！ってすごくワクワクしました。私が演じる英里紗ちゃんは物事をはっきりさせたがるタイプで、私とすごく似ているなって思いましたね。
アニメは観た瞬間からその世界に入り込めて、最近はスマートフォンなどで外出先でもアニメを観ることができるので、どんな場所でもアニメを観て楽しんでいただけたらと思います！
青木瑠璃子 コメント
すごく青春感の溢れる、そして疾走感のある映像だったので、楽しく収録させていただきました。私が高校生のときはスマホやタブレットでアニメを観る時代ではなかったので、今の高校生の子たちは気軽にアニメにアクセスできて羨ましいって思います。
CMをご覧の皆さんにたくさんアニメを観てほしいなと思います。私もdアニメストアを契約しているんですけれども、とても便利なのでぜひ使ってみてください！
たなかまさあき（監督・作画・キャラクターデザイン）コメント
画面の向こうのキャラクター達が頑張っているのを観て、「自分も負けずに頑張らなきゃな」って気持ちを奮い立たせてもらうことがよくあります。言葉にならない気持ちを叫びに変えながら走ってる、そんな姿を観たあとは自分の足取りが軽くなり気づかないうちに小走りで移動していたり。アニメの最終話を観終わった後は、興奮の余韻に浸りつつも、「もうみんなとは会えないのかぁ」なんて寂しさがこみあげてきて、目の前のことに身が入らなかったり。
楽しさも大変さもないまぜになったものが日常で、そんな日常をより彩り豊かにしてくれる、そんな力がアニメにはあると思ってます。須田景凪さんの瑞々しく疾走感のある楽曲の力はもちろん、作画背景撮影その他全ての力が相まってそんな事を思わせてくれるアニメに仕上げる事ができました。ぜひ何度も観ていただきたいです。
コメント