スポーツを「する」「みる」「ささえる」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 遠藤利明)は、この度、JSPO公認スポーツ指導者資格を取得された村上茉愛さん東京2020オリンピック体操競技女子銅メダリスト)にインタビューを行い、その記事をJSPOオウンドメディア「JSPO Plus」に公開しました。

JSPO Plus記事はこちら▼

【体操・村上茉愛さんインタビュー】自身の経験と「公認スポーツ指導者資格」での学びを活かして、選手たちの背中を押してあげられる存在になりたい。

前編: https://media.japan-sports.or.jp/column/125

後編: https://media.japan-sports.or.jp/column/126

村上さんは、現役選手を引退された翌年の2022年に、JSPO公認スポーツ指導者養成講習会(共通科目・専門科目)を受講し、2023年に「公認体操競技コーチ3」を取得され、現在は母校の日本体育大学で後進の指導に当たられています。

今回のインタビューでは、指導者を目指すことにしたきっかけ、公認スポーツ指導者講習会で得た気づきや学び、トップアスリートであったご自身の経験を踏まえた現在の指導や、JSPOの目指す「プレーヤーズセンタード」「Well-being」について、そして村上さんの目指す指導者像についてお話を伺いました。

JSPOは今後も、スポーツの価値やスポーツの未来への責任を自覚し、プレーヤーズセンタードの考え方のもとに暴力やハラスメントなどあらゆる反倫理的行為を排除し、常に自らも学び続けながらプレーヤーの成長を支援することを通して、豊かなスポーツ文化の創造やスポーツの社会的価値を高めることに貢献できる、公認スポーツ指導者を育成してまいります。

JSPO公認スポーツ指導者資格概要はこちら▼

https://www.japan-sports.or.jp/coach/tabid58.html

このインタビューは、スポーツ庁委託事業として、公認スポーツ指導者の普及・啓発・広報活動を目的として行われたものです。

配信元企業:公益財団法人日本スポーツ協会

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