登録者数183万人のYouTuber「かの/カノックスター」（2024年3月22日時点）が、新たに部屋を借りたことを公表した。
参考：【写真】新たに借りた部屋のルームツアー 「暮らしやすいひとり暮らし用の家って感じ」
新しく借りたのは、現在の部屋の下の階。理由としては、愛犬のアンディとバズがいることや、弟がたまに自宅に来ること、動画撮影などの関係で、いまの部屋だと「自分の家で暮らしているように感じない」からだという。
また、これはYouTuberのジレンマとも言うべきか、部屋には撮影機材や食材、視聴者からのプレゼントなどで部屋に物が溢れ、生活できないレベルにまでなっていたと明かした。彼自身も「俺、シンプルなやつ（部屋）が好きなんだけど、物で溢れかえっちゃってるから結構やばかったんだよね」と、現状の部屋に対して以前から問題を感じていたようだ。そこで、動画撮影や弟に部屋を貸すなどの目的で、部屋を借りることになった。
今回は新たに借りた部屋でルームツアーを実施。ただ、引っ越したばかりだからなのか、部屋全体には荷物が少なく、水回りも綺麗で広々とした空間が印象的だ。「正直暮らしやすいひとり暮らし用の家って感じだね」と総括した。
リビングには、上の階で使用していた大きなソファを置いたようだ。次にベッドルームを紹介。「ほんとに、もうパンパンになってて、服が」と語っており、前の部屋で溢れていたであろう服をベッドルームに押し込んでいるため、物がやや散乱している。キッチンも上の階の部屋とほぼ同じで、「正直画角で言ったら変わらないんだよね」とコメントした。
もうひと部屋借りたことで当然家賃も増えるのだが、カノックスターは「（新たに借りた部屋は）上の階に比べたら半額ぐらい」「単純に、四捨五入したら×2いってるでしょ」と、彼らしい言動とともに、家賃が増えることについて言及した。
コメント欄では「もう1つ借りるのすご！」「心と体を休める場所は大事だから良いことだと思います」など、2つも部屋を借りられるカノックスターのすごさや、新たに借りた部屋で十分な休息を取ってほしいと願う視聴者の声が見られた。今後も、新たに借りた部屋で、独自の世界観をつくり出す彼の動画に期待したい。
（文＝小川遼）
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