NEXCO東日本管内の総勢121品から「No.1ハイウェイめし」が決定しました。

「No.1ハイウェイめし」が決定

NEXCO東日本とネクセリア東日本は2024年3月21日常磐道上り友部SAで提供しているメニュー「Ibaraki ~杜の詩 いゃ!どうも~」を「No.1ハイウェイめし」に決定したと発表しました。

両社は、管内のSA・PAで販売している「ハイウェイめし」のNo.1を決める企画「NEXCO東日本ハイウェイめし甲子園」を1月から開催しています。

エントリー総数121品のうち、13品が道・県予選を突破。さらにその中から、ウェブサイト・公式SNSによる一般投票で2357票を獲得した茨城県代表の「Ibaraki ~杜の詩 いゃ!どうも~」が今回、「No.1ハイウェイめし」に決まりました。

ブランド豚「つくば美豚」のしょうが焼き丼、笠間の自然薯や舞茸など、地元・茨城の豊富な食材を楽しめます。値段は1500円(税込み)です。

なお、2位から5位は次のとおり。

・2位:SUGO!牛たんハンバーグ定食(1500円、東北道上り菅生PA)
・3位:市原豚丼温玉のせ(1300円、館山道下り市原SA)
・4位:栃木の恵み 青源味噌ラーメン(1100円、東北道上り那須高原SA)
・5位:新潟うま辛丼(1100円、北陸道下り米山SA)

これらのメニューは企画終了後も販売が継続されます。現地のSA・PAで実際に食べられます。

NEXCO東日本とネクセリア東日本は「高速道路をご利用の際は、SA・PAに“よりみち”して、地域ごとの特色を活かした“ハイウェイめし”を召し上がってみてはいかがでしょうか」としています。

常磐道上り友部SA(画像:写真AC)。