スイス代表戦で負傷交代したデンマーク代表DFシモン・ケアーは大事に至らなかったようだ。

ケアーは23日にホームで行われたスイスとの国際親善試合に先発したが、プレー中に右太ももに違和感を訴えて65分に途中交代していた。

試合後のインタビューでケアーは「右太ももに違和感を感じたので、危険は避けたかった。何が原因かはこれから確認するけど、深刻なものではないと思う」とコメントしていた。

イタリアスカイ』によれば、ケアーは24日の午前中に病院で検査を受診したが、特に大きな問題は見つからなからず。30日に行われるセリエA第30節フィオレンティーナ戦にも問題なく出場できる見込みだという。