Snow Man・渡辺翔太主演のドラマ「先生さようなら」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビほか/TVerHuluにて配信)の最終話3月25日(月)に放送される。

【写真】田邑(渡辺翔太)は、生徒の弥生(林芽亜里)に好きだと伝えてしまった

■明るくも切ない学園ラブストーリー

本作は、渡辺演じる主人公・田邑拓郎の、高校生時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子(北香那)との過去と、高校の教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生(林芽亜里)との現在を描く。それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ない学園ラブストーリー。

■「先生さようなら」最終話あらすじ

最終話は――

田邑は教師を辞めようと決め、弥生に好きだと伝えてしまった。弥生は、田邑を苦しめてしまったと自分が許せない…。すれ違う二人を見て、レイナ(川床明日香)と白石(中村嶺亜)は「教師のくせに」と田邑に自分たちの思いを厳しく告げる。

田邑は、由美子のことを思い、同じ景色を見たいと教師になったことを思い出す。自分を「先生」と呼んでくれる生徒たちを見て、自分はもう自分の景色を見始めているのだと気づく。由美子、そして弥生に田邑が告げるそれぞれの「さようなら」の後に待っていたのはー。

――という物語が描かれる。

■田邑「出会えて良かった」

シンドラ公式YouTubeチャンネルや番組公式Xなどで公開されている予告動画では、「みんな生きるために忘れるから」と涙を流す田邑の姿からスタート。「恋なんてするんじゃなかった」と後悔する弥生や、「ありのままの自分で生きてね」と田邑に告げる由美子の姿が映し出される。

田邑は「出会えて良かった。でも、僕らは教師と生徒だから」と話し、動画の最後は弥生の「先生さようなら」で締めくくられている。

視聴者からは「弥生と思いが通じ合っているのに切ない」「田邑先生が心から笑顔になれますように」「みんな幸せになってほしい」「終わってしまうの寂しい」などの声が上がっている。

「先生さようなら」最終話より/(C)八寿子/小学館/「先生さようなら」製作委員会