サントリー（株）は、きょんさんを起用した「ザ・プレミアム・モルツ」のWEBCM「気づかい仕事人」篇を、3月25日(月)より公開します。周りに気付かれないくらいスマートに、周囲へ配慮や気配りをしてしまう“気づかい仕事人”の日常とともに、“気づかい仕事人”が自分へのごほうびとして、「ザ・プレミアム・モルツ」を飲みながら、誰にも気づかう必要のない自分だけの世界を楽しむ様子を描きました。インタビューでは、きょんさんが、実際に出会った“気づかい仕事人”についてや、相方西村さんの“気づかい仕事人”っぷりについてなどを語りました。
新WEBCM（サントリー公式YouTube）：https://www.youtube.com/watch?v=a9Z628tx-bo
日々の生活の中で、頼まれたわけではないけれど誰かのためにやってしまう、周りに気付かれないくらいスマートに気づかいをしてしまう、そんな“気づかい仕事人“をテーマにしました。会議終了後に使用済みの紙コップを端に寄せてあげたり、電話帳には必ず「さん」付きで登録したり、エレベーターは全員が出るまで「開」ボタンを押し続けたりなど、一度は誰もが遭遇したことがあるような”気づかい仕事人“の姿を描きます。そんな”気づかい仕事人“が誰にも気づかう必要がない自宅で、「いい日、プレモル。」というコピーとともに、自分へのごほうびに「ザ・プレミアム・モルツ」を飲みながら自分だけの開放的な時間を過ごす様子を描いたWEBCM になっています。
“気づかい仕事人“役には、演技力の評判も高いお笑い芸人のきょんさんを起用し、きょんさん演じる“気づかい仕事人“を見守るナレーションに、相方で、元アナウンサーでもある西村さんを起用。コンビだからこそ生まれるリアルな演出にもぜひご注目ください。
俳優としての経験も豊富なきょんさんは、撮影現場には慣れた様子でスムーズに撮影は進み、共演者と談笑したりと、終始和気あいあいとした雰囲気での撮影となりました。自宅で「ザ・プレミアム・モルツ」を飲むカットでは、一口飲んでは「美味いっすね」と幸せそうな表情で、撮影終了後は、「お先に失礼します」とスタッフの前で「ザ・プレミアム・モルツ」を再び飲み、大仕事を終え心から幸せそうなきょんさんが印象的な撮影でした。
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インタビュー内容
Q. CM撮影を終えての率直な感想を教えてください。
また、撮影でこだわった点や印象に残っているシーンをそれぞれお聞かせください。
こだわった点は、ドラマ仕立てで「ザ・プレミアム・モルツ」を紹介するところです。言葉がなかったので、1個1個の表情で、どういう風にこの登場人物は思っているのかを表現するというところを工夫しました。
Q. 今回の役作りで工夫された点・苦労された点などはありましたか？
芸人っていう職業は人を気づかう職業なのかなと思っていて、やりやすかったかなと思います。芸人だけだと“自分が自分が”になるのですが、女優さんやタレントさんなどと一緒になったときには芸人は“気づかい仕事人”なので、演じていて楽しかったです。
Q. 今回のCMは “気づかい仕事人”がテーマで、社会人経験もあるかと思いますが、社会人時代や現在含めて、特に共感したシーンがあればエピソードと合わせて教えてください。
靴を拾って、端っこにわかりやすいように置いておくシーンがあると思いますが、地元の埼玉県草加に帰った時に、草加駅に赤いマフラーが落ちていて、駅におせんべいを焼いている女性の銅像があるのですが、その方の首にかけてあげました。ここは汚れちゃうかもしれないし、こっちの方が気付くかもしれないと思ったので。今度地元帰ったとき確認しようかなと思います。
Q. CMでは“気づかい仕事人”として周りを気づかう役でしたが、きょんさんからみて、ご自身は“気づかい仕事人“だと思いますか？また“気づかい仕事人”だと思う人はいますか？
強めのイエスです。ベビーシッターのバイトをやっていた時に、公園に行ってその子とだけ遊べばいいのに、1人でポツンと遊んでいる子供を放っておけず、公園のみんなを巻き込んで遊んで、最終的に全員に飲み物を買いました。
（“気づかい仕事人“だと思う人について）芸人って基本的に気づかい人だと思います。誰かがスベったときに本当にスベった感じにならないように、スベったからこそ笑えるみたいな空気作りをするっていう部分とかで芸人は気づかい人だなと思います。芸人以外で言うと、井上咲楽ちゃんがすごいです。同期のオズワルドの畠中と週4ぐらいで会っていて、3人で飲み行ったりするのですが、店の人への気づかいだったり、第三者が来たときにお箸をそっと出したり、飲み物がなかったら「すみません、何飲まれますか？」とか、やってますよ感ではなくて自然とやっていますね。気づかい人だなって一番近い人間で思う人は、咲楽ちゃんかもしれないですね。
（相方の西村さんについて）西村さんは鬼のような“気づかい人”だと思います。MCをする機会が多いので、ゲストの人をどう面白くするか、どうトークを引き出すかパスをくれるので、相当な気づかい人だと思います。慶應義塾大学行ってあの見た目なので、調子乗っているみたいに思われがちなのですが、芸人とか全部含めても1位なんじゃないかなっていうぐらい、気づかい人だと思いますね。
Q. 今回のCMコピーは、「いい日、プレモル」=第三者に対して“ちょっといいことした”自分にごほうびをということですが、最近“ちょっといいことした”と感じた瞬間はありますか？
まさにプレモルを飲んだ日がありました。妹に子供が2人いて、実家に帰ったときに必ずトイザらスに連れて行くのですが、30分一本勝負のゲームをやっていて、カゴに大量のおもちゃを入れてきていいぞと言って、合計で12万円ぐらい買いました。多分草加駅のトイザらス史上、一番買った男だと思います。そのあとに家にプレモルがあったのでプレモルをガッと飲んで、難しい感情の味がしました（笑）
Q. 今回のCMでは、実はそれなりに、頑張っている自分へのごほうびにビールを飲んでいましたが、ビールを飲みたくなるときやビールをよりおいしく感じられる瞬間を教えてください。
12年目になっても、新ネタっていうのは緊張するもので、ドキドキします。成功したときは嬉しいし、1個のネタに対してのドキドキわくわく感が止まらないとき、やり終えたときは本当にもう信じられないくらいビールがうまい。だから一回みんな芸人になって新ネタを書いておろして、ビールを飲んでほしい。今までのプレモルと味が違います！
Q. CMの公開は新生活の始まるタイミングですが、新年度で挑戦したいことがあれば教えてください。
大きい目標があって、番組で坊主にしてから坊主歴は2年経ちましたが、洋服何を着ればいいだろうと思った時に、俺だけじゃないかもと思って。だからいつか坊主タレント、坊主芸人、坊主の歌手とか坊主の人たちを集めて、坊主のファッション雑誌を作りたいです。ローマ字で「BOZU」、タイトルも決めました。吉本興業で言えば、千鳥の大悟さん筆頭に、和田まんじゅうさん、僕、後輩のそいつどいつの刺身とかもいます。ウィル・スミスみたいな顔が小さくて180センチぐらいある坊主は洋服似合うけど、小太り坊主は洋服から見放されているので、そういう人たちを助けたいです。服も好きなので、サントリーさん何とかならないですか？ぜひご検討お願いします（笑）
■コットン西村さんインタビュー
Q, 収録を終えての率直な感想を教えてください。
媚び売るわけでもなく、プレモルが大好きなのでめちゃくちゃ嬉しいですし、奥さんも喜んでいました。ふるさと納税でプレモルを頼むほどプレモルが大好きです。
Q, 今回のCMは“気づかい仕事人”がテーマで、西村さんは社会人経験もあるかと思いますが、社会人時代や現在含めて、特に共感したシーンがあればエピソードと合わせて教えてください。
アナウンサー時代にラーメンを特集する、“いけてる麺”って書いて「イケ麺」というコーナーで、1日5～6軒回ってラーメンを食べた後に、必ずコーヒーを出してくださるんです。なので、きょんがコーヒー飲み干しているシーンはすごく共感しましたね、コーヒーで腹タプタプになることはよくやっていました。一口だけ飲んで帰るのも申し訳ないから、全部飲み干して「ごちそうさまです！」って言って、今日コーヒー飲みすぎたっていう日はよくありましたね。
Q, CMでは“気づかい仕事人”の気づかいに気付いてる人としてナレーションいただきましたが、西村さんからみて、“気づかい仕事人“だと思う人はいますか？
可愛がってもらっているアインシュタインの河井ゆずるさんはすごく気づかいの人だと思います。一緒にご飯を食べに行って、特に焼肉をごちそうになっているときに僕がお肉を焼くことはないです。お酒をつくることもないですね、もてなされています。ごはんが終わったらタクシーが到着していて、「西村これ乗って帰り」って乗って家の前まで着いて、「もう清算済んでおります」って。かっこいいです、いただきますからただいままで全部気づかってもらっています。賞レースとかで決勝残ったっていうときも「おめでとう」と手土産を持たせてくれたり、「これ奥さんに」っておいしい米５kg持たせてくれたり、本当にパーフェクトな人なので僕も見習いたいと思います。
（相方のきょんさんについて）CMはすごく良い人になっていましたけど、全く気づかえてないと思う（笑）
台本も散らかして帰るし、失礼なことも平気で言うし。強いて言うなら、僕がネタ書いているときには「何か持ってこようか、何か飲み物いる？」と言ってくれたり、喫茶店とか入ったら背もたれある席に座らせてくれたりしますね。それ以外は12年間で見受けられないというか、結構我慢していることが多いと思います（笑）
Q, 今回のCMコピーは、「いい日、プレモル。」=第三者に対して“ちょっといいことした”自分にごほうびをということですが、最近西村さんが“ちょっといいことした”と感じた瞬間はありますか？
ラーメンが好きで並んででも食べたい人なのですが、前の方の知り合いが僕の後ろに並んでいて、僕をはさみながら喋っていたので、どうぞって言って譲ってあげたら、限定麺が前の二人で終わってしまったんですよ。僕は表情に出さず、他の麺を食べたかったんだぞっていう気持ちでいました。これは気づかいでしょ？ほんまは限定麺食べたかったですけど（笑）
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カットシート
防犯カメラのような映像。待合ロビーで、さりげなく席を譲ってあげたり、会議後みんなが部屋から退出する中、残っているコーヒーを飲み干し、紙コップを端っこに集めたりする“気づかい仕事人”。
遊歩道で誰のものかわからない子供の靴を、拾って踏まれない場所に置いてあげる“気づかい仕事人”。電話帳の登録名に必ず「さん」を付ける“気づかい仕事人”。
エレベーターで待ち時間が減るようにこまめに「開閉」ボタンを操作してくれる“気づかい仕事人”。帰り道、自分が避けて置いてあげた靴の持ち主が、靴に気付き回収する場面に遭遇。嬉しくなります。
たまには自分のためだけに、自宅で晩酌を楽しむ”気づかい仕事人”。誰にも気づかう必要なく、普段の役割から解放されて「いい日、プレモル。」と「ザ・プレミアム・モルツ」を楽しみます。
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新CM概要
【タイトル】 「気づかい仕事人」篇
【キャスト】 コットンきょんさん ／ コットン西村さん（ナレーション）／ ローランド
【制作協力】 わび ／ 青木ぼんろ ／ KYS
【放送開始】 2024年3月25日(月)
【YouTube】 https://www.youtube.com/watch?v=a9Z628tx-bo
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出演者プロフィール
元々はラフレクランというコンビで活動していたが2021年のバラエティ番組「しくじり先生」でコンビ名をコットンに改名。
2019年NHK新人お笑い大賞優勝、2022年キングオブコント準優勝をキッカケに現在バラエティ番組などで活躍している。
大学をすぐに中退し18歳で歌舞伎町へ。下積み時代を経たのち、数々の売上記録を更新し続け「現代ホスト界の帝王」と称される。現在は実業家として脱毛サロン、美容院、アパレルブランド経営などの傍ら、TVや雑誌などメディアでも幅広く活躍。
＜コメント＞
コットンさんとは以前イベントに参加させていただいたとき以来のお仕事
で、素敵なCMで再会できて光栄です。皆、ローランドを見つけてみてね。
わび
元陸上自衛官。会社員として働くかたわら、気持ちが楽になる生き方について
発信している。著書「この世を生き抜く最強の技術」（ダイヤモンド社）
＜コメント＞
働きやすさは誰かの気づかいで支えられていると感じることがあります。そん
な繊細な「気づかい仕事人」にスポットが当たるWeb CMに参加させていただ
き、うれしく思っています。
青木ぼんろ
会社員をしながら日常の出来事を漫画にし、X（旧Twitter）で発信中。KADO
KAWAより書籍も発売している。ハラミとカニが何よりも好き。
＜コメント＞
会社員をやりながら何となく描いていた日常漫画が、まさかCMに繋がるなん
て…という驚きと喜びでいっぱいです。ありがとうございます！
KYS
クスっと笑えるショートアニメを製作する動画クリエイター。
「人見知りの人間がデスゲームに参加する」という独特な視点で描かれたショ
ートアニメ『人見知りだらけのデスゲーム』は、X（旧Twitter）で32万いい
ね、2,196万再生を記録。人見知りの独特な会話劇や、ゆるいアニメーション
が話題を呼んだ。基本的に投稿される動画は1～2分程度と見やすく、その共
感できる内容や笑いのセンスにハマる視聴者を日々増やし続けている。最近で
は動画製作のみならず、ゲーム配信、TRPG、朗読劇などのイベント出演な
ど、「声」に関するあらゆるジャンルで活躍中。
＜コメント＞
今回のWEBCM を通して、日々の生活の中に、いつも誰かに気をつかいなが ら頑張っている人たちの力が働いているんだなぁと感じました！そんな方々 が少しでも共感して笑っていただけたら嬉しいです。
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商品情報
【ザ・プレミアム・モルツ】
配信元企業：サントリー株式会社
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