劇場アニメ「
公開から2カ月が経ち、興行収入41億円、観客動員数243万人を突破した「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」。メカニカルアニメーションディレクターを務めた重田智が手がけたセカンドキービジュアルには、両手に剣を握り、ブラックナイトスコードカルラに立ち向かうマイティーストライクフリーダムガンダムの姿を描写。さらに、クライマックスで描かれたインフィニットジャスティスガンダム弐式とブラックナイトスコードシヴァ、デスティニーガンダムSpecIIとブラックナイトスコードルドラのそれぞれの対決や戦艦同士の激しいバトルの様子も収められている。
「ガンダムSEED シリーズ～希望の剣はミーティアと共に～」では、「機動戦士ガンダムSEED」でのフリーダムガンダムの初登場シーンをはじめ、キラと歴代フリーダムガンダムの活躍が多数映し出される。終盤には作中の重要な場面でかかる挿入歌、T.M.Revolution「Meteor -ミーティア-」とともに、マイティーストライクフリーダムガンダムが登場している。
さらに入場者プレゼント第10弾の配布と、即配布終了が相次いだために再配布が告知されていた第1弾入場者プレゼントの配布スケジュールも発表。3月29日より入場者プレゼント第10弾の平井久司描き下ろしイラストカードと、後藤リウ書き下ろし短編小説「二人の逃避行」がセットで配布される。
また、アークエンジェル級強襲機動特装艦アークエンジェルや、ファウンデーション軍の戦艦・ヴァナヘイム級惑星間航宙戦艦グルヴェイグなど、新たに10点の設定画が解禁に。設定画は公式サイトのMECHAページで確認できる。
CG制作についての話が聞けるスタッフトーク上映会が、2回に分けて東京・新宿ピカデリーで開催されることも決定。4月2日に第1弾、4月9日に第2弾が予定されており、両日とも仲寿和プロデューサーと、3DCG制作デスクの藤田進夢が登壇する。
2月5日から25日の期間で投票を受け付けていた人気投票企画「機動戦士ガンダムSEED シリーズ グランプリ 2024」の最終結果も公開。キャラクター部門ではカガリ・ユラ・アスハ、MS/MA部門ではフリーダムガンダムが第1位に輝いた。昨日3月24日にYouTubeのガンダムチャンネルにて配信された最終結果発表特番では、各部門50位までの結果が発表されている。
「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」
公開中
スタッフ
企画・制作：サンライズ
原作：矢立肇、富野由悠季
監督：
脚本：両澤千晶、後藤リウ、福田己津央
キャラクターデザイン：平井久司
メカニカルデザイン：大河原邦男、山根公利、宮武一貴、阿久津潤一、新谷学、禅芝、射尾卓弥、大河広行
メカニカルアニメーションディレクター：重田智
色彩設計：長尾朱美
美術監督：池田繁美、丸山由紀子
CGディレクター：佐藤光裕、櫛田健介、藤江智洋
モニターワークス：田村あず紗、影山慈郎
撮影監督：葛山剛士、豊岡茂紀
編集：野尻由紀子
音響監督：藤野貞義
音楽：佐橋俊彦
製作：バンダイナムコフィルムワークス
配給：バンダイナムコフィルムワークス、松竹
キャスト
キラ・ヤマト：保志総一朗
ラクス・クライン：田中理恵
アスラン・ザラ：石田彰
カガリ・ユラ・アスハ：森なな子
シン・アスカ：鈴村健一
ルナマリア・ホーク：坂本真綾
メイリン・ホーク：折笠富美子
マリュー・ラミアス：三石琴乃
ムウ・ラ・フラガ：子安武人
イザーク・ジュール：関智一
ディアッカ・エルスマン：笹沼晃
アグネス・ギーベンラート：桑島法子
トーヤ・マシマ：佐倉綾音
アレクセレイ・コノエ：大塚芳忠
アルバート・ハインライン：福山潤
ヒルダ・ハーケン：根谷美智子
ヘルベルト・フォン・ラインハルト：楠大典
マーズ・シメオン：諏訪部順一
アウラ・マハ・ハイバル：田村ゆかり
オルフェ・ラム・タオ：下野紘
シュラ・サーペンタイン：中村悠一
イングリット・トラドール：上坂すみれ
リデラード・トラドール：福圓美里
ダニエル・ハルパー：松岡禎丞
リュー・シェンチアン：利根健太朗
グリフィン・アルバレスト：森崎ウィン
(c)創通・サンライズ
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