オペラ座の怪人25周年記念公演』のファントム役や、『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャン役で知られる世界的ミュージカルスターのラミン・カリムルーが待望の来日。親交のある仲間たちも国内外から集結し、ラミンとの“再会”を祝したミュージカルコンサート『The Reunion』を、8月13日(火)~14日(水)サントリーホールで開催します。4月22日より、チケットぴあでプレイガイド最速抽選先行を開始します。

■『The Reunion』とは

世界的な人気を誇る俳優のラミン・カリムルーが、自身と交友のあるスターたちと共におくる2日間のプレミアムコンサート。

 日本からは、『4Stars』やラミンとのデュエット曲「闇が広がる」(ミュージカルエリザベート』より)でのアーティスト活動をはじめ、プロデューサー・演出家として実力派クリエイター、キャストと共に創り出す、歌とダンスのオリジナルエンターテインメントショー『TOKYO~the city of music and love~』を手掛ける城田優、『ミュージカル・ミーツ・シンフォニー』や『アイ・ラブ・ミュージカルズ』などのコンサートでラミンと共演し、『レ・ミゼラブル』や『ミス・サイゴン』といった大作への出演から誰もがその歌声を讃える日本ミュージカル界のディーヴァ、新妻聖子の出演が決定しました。そのほか『レ・ミゼラブル』のジャベール役をはじめ、「伝説のファントム役の1人」として数えられるアール・カーペンター、昨年のイタリア版『オペラ座の怪人』で主要キャストを務めたブラッドリー・ジェイデンとアメリア・マイロら超豪華出演陣が、ステージを華やかに彩ります。

トップスターたちによる極上のステージ『The Reunion』をぜひお楽しみください!

【公演概要】

『The Reunion

■日時:2024年8月13日(火)午後7時開演

8月14日(水)午後1時開演/午後6時開演

※開場は開演の1時間前を予定しています

■出演者:ラミン・カリムルー、城田優/新妻聖子、アール・カーペンター/

ブラッドリー・ジェイデン、アメリア・マイロ

■音楽監督:アダム・ホスキンス

■会場:サントリーホール 大ホール

     〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1

東京メトロ南北線 六本木一丁目駅 徒歩5分(3番出口)

東京メトロ銀座線 溜池山王駅 徒歩7分(13番出口)

・都営01系統バス(渋谷~新橋グリーンシャトル) 赤坂アークヒルズ前下車

■チケット:S席 ¥15,000 A席 ¥14,500

注釈付きステージサイド席 ¥14,000 注釈付きステージバック席 ¥13,500 

U-25席:¥3,500

※全て税込み。U-25席は一般発売以降の取り扱い予定

※プログラム付きチケット 各種料金 +¥1,500

※未就学児入場不可

チケットぴあ/プレイガイド最速抽選先行(4月22日(月)11:00~5月8日(水)23:59)

チケットぴあ https://t.pia.jp/

*そのほかのプレイガイド先行販売や一般発売のスケジュールは、公式ホームページまたは公式X等でご案内します。

■公式ホームページ

https://yomiconcert.jp/

■公式X

https://twitter.com/yomiconcert

■主催:読売新聞社/BS日テレ 

■企画制作:読売新聞

お問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日正午~午後3時)

  • 出演者プロフィール

【Ramin Karimloo ラミン・カリムルー】

オペラ座の怪人』のファントム役を史上最年少の28歳で射止め、続編『ラブ・ネバー・ダイ』でも同役の初演キャストに抜擢される。2010年の『レ・ミゼラブル25周年記念公演』でアンジョルラス役を演じ、2014年には『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャン役で米ブロードウェイでもデビュー。トニー賞候補になるなど、世界を代表する実力派スターとして高く評価されている。昨年、イタリア初演の『オペラ座の怪人』でファントム役を再演し話題を呼んだ。また近年、映画やテレビドラマにも出演するなど幅広く活躍している。

【Yu Shirota 城田優

2003年に俳優デビュー。以降、テレビ、映画、舞台、音楽など幅広く活躍。ミュージカルでは、最年少で『エリザベート』トート役を演じ、第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞、2018年ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』で第43回菊田一夫演劇賞、2021年ミュージカルNINE』で第28回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞するなど数々の賞を受賞。2016 年『アップル・ツリー』で演出家デビュー。2023年ミュージカル『ファントム』で主演、演出、助演の三刀流に挑戦し話題に。本年5月には自身がプロデュース・演出・出演するショー『TOKYO~the city of music and love~』の開催が決定しており、初の海外公演(シンガポール)へと続く。

【Seiko Niizuma 新妻聖子】

《写真クレジット:(C)Kazutaka Nakamura

 上智大学法学部在学中の2002年、TBS『王様のブランチ』でタレント活動を開始。2003年、他薦で呼ばれたミュージカルレ・ミゼラブル』オーディションにて、5,000倍の競争を勝ち抜きエポニーヌ役で初舞台を踏む。続くミュージカルミス・サイゴン』では主人公のキム役に抜擢され、豊かな声量と表現力で来日した海外スタッフからも絶賛された。第31回菊田一夫演劇賞、第61回文化庁芸術祭演劇部門新人賞、第7回岩谷時子賞奨励賞を受賞。数々の舞台でヒロインを務めミュージカル界屈指の歌姫として第一線で活躍中。3月30日(土)~4月7日(日)に梅田芸術劇場メインホールにて上演されるミュージカル『ボディガード』では、映画でホイットニー・ヒューストンが演じたレイチェルマロン役を務める。

【Earl Carpenter アール・カーペンター】

オペラ座の怪人』のファントム役や『レ・ミゼラブル』のジャベール役で知られる。そのほかにも『サンセット大通り』、『エビータ』、『We Will Rock You』や『美女と野獣』など数々の名作に出演。イギリスを代表するミュージカルスターでありながら、コンサートのディレクターやプロデューサーとしても精力的に活動している。『オペラ座の怪人』のファントム役を集った『Three Phantoms』や、今回の『The Reunion』でもディレクターを務め公演を成功に導いている。過去には東急シアターオーブの『コルム・ウィルキンソン 日本スペシャルコンサート』(2015)や『ソング&ダンス・オブ・ブロードウェイ』(2017)で来日している。

【Bradley Jaden ブラッドリー・ジェイデン】

2019年に『レ・ミゼラブル ザ・オールスター・ステージ・コンサート』でアンジョルラス役を熱演し、翌2020年に『レ・ミゼラブル』のジャベール役に抜擢される。『ウィキッド』のフィエロ役や『マイ・フェア・レディ60周年記念公演』でフレディ役を演じるなど、ウエストエンドを牽引する新進気鋭のミュージカル俳優。ウエストエンドでの活躍に留まらず、2023年にはファントム役のラミンと共にイタリア版『オペラ座の怪人』でラウル役を務めた。4か国にも及ぶソロコンサートツアーや、ジャベール役として『レ・ミゼラブル ザ・アリーナ・スペクタキュラー』ワールドツアーへも出演が予定されている。

【Amelia Milo アメリア・マイロ】 

クラシック現代音楽のエッセンスを融合させた革新的なスタイルを確立し、ラミンやアール、ブラッドリーのほか世界最高峰のテノール歌手として知られるアンドレア・ボチェッリとも共演した。その多才ぶりからイタリアで初演された『オペラ座の怪人』でクリスティーヌ役を務めた。パワフルな歌声が評価され『レ・ミゼラブル』などのサウンドトラックにも歌唱曲が収録されている、将来を期待される若手ミュージカルスターの1人。

配信元企業:株式会社サンライズプロモーション東京

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