【完全限定】リサ・ラーソンの限りなく手作りに近い作品。

スウェーデンの陶芸家、リサ・ラーソンの最新作が到着しました。完全限定生産。ギャラリー「のこぎり」にて開催中の作品展「ゆめのきおく展」にて展示・販売しております。

株式会社トンカチ（東京都渋谷区、代表：勝木悠香理）は、2024年3月22日（金）にリサ・ラーソンの新作陶器を発売しました。

現在、オンラインショップ「トンカチストア」（https://shop.tonkachi.co.jp/）と代官山のギャラリー「のこぎり」（https://www.nokogiribytonkachi.jp/）で展示・販売中です。

今のリサが、やりたいこと。

完全限定生産。リサは工房で量産する作品の他に、アーチストマインドを傾けて、思いのままに作る一点物の作品（ユニークピース）を常に作ってきました。

今回の作品はリサが作ったユニークピースをベースに、彼女が最も信頼する旧知の陶芸マエストロと二人三脚で作り上げた、限りなく一点ものに近いセミ・ユニークピースです。これがリサが本当につくりたいものであり、彼女が長年の陶芸人生の末に辿り着いた現在地です。

（特集ページより）

特集ページはこちら

https://shop.tonkachi.co.jp/blogs/special/kyriakatide23

セミユニークピース一覧はこちら

https://shop.tonkachi.co.jp/collections/semi-unique

kyriakatide（セミユニークピース）

薄い粘土の板を使い、それを捏(こ)ねながら形にしていくリサの典型的な手法でつくられています。顔は金属酸化物の溶剤を使い、目や顔のような跡を残して拭き取る技法で絵付けされました。この作品は、女性の弱さ、そして緊張と力強さを表現したとのこと。手仕事ならではの個体差と、釉薬の色味の違いがどこまでも美しい作品です。繊細さと力強さ、緊張と弛緩もすべて一つの作品から感じとれます。

※「kyriakatide (キリアカティデ)」とは、古代ギリシャで神殿の屋根を支えていた女性の像のことで強さの象徴とされる。