スロバキア代表DFマルティン・シュクルテル氏が、現役時代の印象から大きく変わっている。

現役時代にリバプールゼニト、フェネルバフチェなどで活躍したシュクルテル氏。2021-22シーズンを母国のスパルタク・トルナヴァでプレーした後、長年抱えていた腰痛を理由に2022年5月に現役を引退していた。

そのシュクルテル氏は、23日に行われたリバプールレジェンズvsアヤックスレジェンズチャリティーマッチにアヤックスの一員として参加。だが、リバプールプレーしていた頃とは大きく見た目が異なっていた。

リバプールプレーしていた当時は頭をスキンヘッドにし、そのいかつい風貌が印象的だったシュクルテル氏だが、チャリティーマッチでは髪を伸ばした状態でプレー。爽やかな茶髪姿から、当時のコワモテな印象は全くなくなっていた。

実は、リバプール退団後は現役時代も髪を伸ばしていたシュクルテル氏だが、久しぶりにリバプールユニフォームに袖を通したということもあり、現在の姿はファンの間で話題に。「ふさふさだから気づかんかった」、「しかし髪のあるシュクルテル違和感しかない」、「誰か分からなかった」、「スキンヘッドじゃない!」と様々な反響が寄せられることとなった。

やはり、シュクルテル氏と言えばスキンヘッドという印象を持っている人は多いようだ。