ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使の「親戚の少年」が、サッカー界の大物と記念撮影をしている。

レジャバ大使は、1992年から日本で過ごし、早稲田大学にも留学。2012年から2015年にはキッコーマン株式会社で勤務していた。

2018年にジョージア外務省に入省。2019年7月に駐日特命全権公使兼臨時代理大使となると、2021年11月から駐日特命全権大使に就任。日本語での投稿が人気のX(旧ツイッター)
では、32.6万人のフォロワーを持っており、2023年1月にジョージアから「親戚の少年」が来日した際には、納豆などを食べる様子を投稿し、そのほのぼのとした光景が大きな注目を集めていた。

そして、16日に「親戚の少年」が久しぶりに再来日。1年3カ月ぶりの再会にファンも喜びの声をあげていたが、24日の投稿には羨望の声も集まることとなった。

レジャバ大使の投稿には、かつた読売クラブやヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ)、京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)、さらには日本代表としても活躍したラモス瑠偉氏と「親戚の少年」の2ショットが写っていた。

「親戚の少年は、サッカー少年でもあります。ラモス瑠偉さんと!」という投稿には、懐かしのヴェルディJリーグキャップを被った「親戚の少年」とラモス氏が肩を組んで2ショットが添えられている。

実は、幼少期を日本で過ごしたレジャバ氏はヴェルディファン。そのことを自身のXで明かすと、その後クラブ関係者から実際の試合にも招待されていた。

「親戚の少年」とラモス氏の2ショットには、ファンも「羨ましい限りです」、「さすがはヴェルディサポ」、「レジェンドと少年」、「少年ってこんなに緊張するんだね」、「ガチガチに緊張して…ます?」と反応。中々ない経験をしている「親戚の少年」に羨望の声が寄せられていた。