くふうカンパニーグループが提供する、それぞれ1,000万ダウンロードを超える、個人向け家計簿サービス「Zaim」とチラシ・買い物情報サービス「トクバイ」は、計6,941名のユーザーを対象に「家計・生活状況」に関する共同アンケート調査を実施しました。

調査の結果、景気の回復への期待が高まる中、家計や生活状況は変わらず、約9割が将来の備えに不安を感じていることがわかりました。また家計簿をつけ始めたきっかけには、家計や生活状況を改善する目的が多くみられ、半数以上が家計の改善を実感している結果となりました。

新生活が始まり出費が増える春に、家計簿を活用して家計不安の解消を応援するため、「Zaim」では2024年3月22日より「新生活応援キャンペーン」を開始しました。「Zaim」を活用してくださるユーザーの皆さまを対象に総額15万円分をプレゼントします。

■「家計・生活状況」に関するアンケート 調査サマリ

  • 【トクバイユーザー】景気の回復が期待される中、家計や生活状況は変わらず約9割が将来の備えに不安。不安を解消する手段として、節約や貯蓄に加え6割以上が資産運用に興味

1. 「経済の好循環」が注目されるも、9割以上が「家計や生活状況が変わらない・悪くなっている」と回答

物価と賃金がそろって上がる「経済の好循環」が注目される中、「トクバイ」ユーザーに直近1年での家計や生活状況の変化についてたずねたところ、9割以上が「変わらない・悪くなっている」と回答しました。賃上げや株価の上昇などにより景気の回復への期待が高まっているものの、家計や生活状況への好影響を実感している人は少ないことがわかりました。


2. 将来のお金の備えについて不安を感じている人は約9割。不安を解消する手段は「節約」74.9%、「貯蓄」52.6%

将来のお金の備えについてたずねたところ、約9割が「不安がある」と回答しました。不安を解消する手段については「節約」が74.9%で最多となり、「貯蓄」52.6%と続きました。

3. 6割以上が資産運用に興味あり。興味のある資産運用は「NISA」が最多

資産運用への興味についてたずねたところ6割以上が「興味がある」と回答しました。興味がある資産運用については「NISA」が72.3%で圧倒的に多く、「株式投資」36.7%、「投資信託」26.4%と続きました。お金を貯めるだけでなく、増やすために運用する意識が高まっていることがうかがえます。

  • 【Zaimユーザー】家計簿をつけ始めたきっかけに、家計や生活の状況を改善する目的が多くみられる。半数以上が「家計の改善」を実感

1. 家計簿をつけ始めたきっかけは、「月々の収支の把握」60.0%、「節約」35.5%、「貯金」28.7%

「Zaim」ユーザーに、家計簿をつけ始めたきっかけについてたずねたところ、「月々の収支の把握」が60.0%で最多となり、「節約」35.5%、「貯金」28.7%と続きました。家計や生活状況を改善するための目的が上位を占める結果となりました。

2. 半数以上が、家計簿をつけ始めてから「家計の改善を実感している」と回答

「Zaim」で家計簿をつけ始めてから家計の改善を実感しているかをたずねたところ、半数以上が「実感している」と回答しました。家計簿をつけることが家計改善につながっている実態が明らかになりました。

【調査概要】

調査テーマ:「家計・生活状況」に関するアンケート調査

調査エリア:全国

調査対象者:6,941名(「Zaim」ユーザー 5,026名 /「トクバイ」ユーザー 1,915名)

調査期間:

「Zaim」  2024年3月8日(金)~2024年3月12日(火)

「トクバイ」2024年3月15日(金)~2024年3月17日(日)

調査方法:インターネットによる調査

ファイナンシャルプランナー 藤川 太さんのコメント>

現在、生活者にとって一番の不安要素が「物価高」。賃金が多少上がっても、物価の高騰によって家計が圧迫されてしまうため、不安を解消するために節約するという状況です。

家計の見直しは、まず収支の把握から始めましょう。近年は多種多様なキャッシュレス決済が普及し、決済手段が複雑化しています。そのため「Zaim」のような家計管理アプリなどを活用して収支管理を一元化することをおすすめしています。

収支が把握できたら、分析して無駄な出費などの問題点を見つけ改善することが大切です。家計簿をつけて家計の改善を実感できている人は、そこを実践できているのではと思います。

ただし家計の改善や不安の解消には、節約だけでは限界があります。そのため、資産運用への関心が高まっていることは必然といえるでしょう。実際、「家計の見直し相談センター」でも新NISAについての相談が増えており、運用計画や実行をサポートしています。

ファイナンシャルプランナー 藤川 太さんプロフィール

ファイナンシャルプランナー CFP認定者、生活デザイン株式会社(https://enfp.co.jp)代表取締役。

家計の個人相談の普及を目指し、2001年に「家計の見直し相談センター」を設立。主な著書に『年収が上がらなくてもお金が増える生き方』(プレジデント社)、『1億円貯める人のお金の習慣』(PHP研究所) ほか。

◆総額15万円分があたる!「新生活応援キャンペーン」について
2024年3月22日から、「Zaim」を活用してくださるユーザーの皆さまを対象に、総額15万円分があたる「新生活応援キャンペーン」を開始しました。

春は新生活がはじまり出費が重なる季節。特に2024年の春はコロナ禍があけて生活者のライフスタイルが変化していることからも、家計を見直すのに適したタイミングといえます。将来の備えに対する不安を抱える声が多い中、家計を管理して生活改善に取り組む皆さまを応援したいという想いを元に、本キャンペーンを企画しました。

● 「新生活応援キャンペーン」概要

実施期間:

2024年3月22日(金)9:00 ~ 2024年5月7日(火)23:59

プレゼント内容:

キャンペーンに応募された方の中から、抽選で合計15名様に「現金5万円」「Amazonギフトカード 1万円分」のいずれかをプレゼントします。

▼キャンペーン特設ページ

キャンペーンサイト:https://content.zaim.net/lp/2024-newlife-campaign

応募の流れ:

1.「Zaim」アプリをダウンロード(Zaimアプリをまだダウンロードされていない方のみ)

2.アプリのサイドメニューのお知らせから応募ページにアクセス

3.応募フォームに必要事項を記入して送信

◆総額30万円分があたる!「Zaim×トクバイ新年度合同キャンペーン」について

さらに 同日より、「Zaim」と「トクバイ」を活用してくださるユーザーの皆さまを対象に、総額30万円分があたる「新年度合同キャンペーン」を開始しました。この新年度から、家計簿を通して食費を見直し、チラシなどお得な情報を活用して賢く買い物をすることで家計改善につなげていただきたいという想いから、本キャンペーンを企画しました。

● 「Zaim×トクバイ新年度合同キャンペーン」概要

実施期間:

2024年3月22日(金)9:00~ 2024年4月18日(木)23:59

応募期間1.:「Zaim」から応募

2024年3月22日(金)9:00~ 2024年4年4日(木)23:59

応募期間2.「トクバイ」から応募

2024年4月5日(金)0:00~ 2024年4月18日(木)23:59

プレゼント内容:

キャンペーンに応募された方の中から、抽選で合計30名様に「現金5万円」「デジタルギフトカード 1万円分」のいずれかをプレゼントします。

▼キャンペーン特設ページ

キャンペーンサイト:https://info.tokubai.co.jp/mrk/20240322/

「Zaim」アプリのダウンロードはこちら

https://zaim.net/

「トクバイ」アプリのダウンロードはこちら

https://tokubai.co.jp/mobile_application_redirections/redirect?event=newsrelease

◆ 家計簿サービス「Zaim」について

https://zaim.net

1,000 万ダウンロードを超える家計簿サービス「Zaim」は、スマートフォンなどから簡単に家計簿を記録できるサービスです。紙のレシートを撮影して自動で読み取る機能に加え、銀行やクレジットカードとの連携機能によって支出や収入を自動的に記録できるため、手軽に家計を管理できます。

◆ チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」について

https://tokubai.co.jp/

2013年にスタートした、食品スーパーマーケットをはじめ様々な業態の小売店のチラシ・買い物情報を掲載しているWebサービス・アプリです。パソコン・スマートフォンから無料で情報の閲覧が可能です。掲載店舗数は72,000店以上*、30~50代の女性を中心に月間1,600万人以上*にご利用いただいています。 (*=2024年1月時点)


◆会社概要

https://kufu.ai/

配信元企業:株式会社くふうカンパニー

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