フジテレビが運営する動画配信サービスFOD4月1日 22時48分より、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』の独占見放題配信を開始します。

■伝説の90年代ドラマ『GTO』が、26年ぶりに復活!

1998年の夏に放送された反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』が、この春、26年ぶりに復活。カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として、4月1日21時に放送されます。

GTO』は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉(おにづか・えいきち)が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。

1998年の放送当時、大掛かりなロケーションや予想を裏切るストーリー展開、そして、破天荒な教師・鬼塚役にぴったりな反町さんの情熱的で力強い演技が話題を呼び、全12話の平均視聴率(世帯)は関東地区で28.5%、最終回は35.7%(ビデオリサーチ調べ)と、高視聴率を記録しました。

また、反町さん自身が作詞し、歌いあげた主題歌「POISON〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」も大ヒット。そんな平成を代表する話題作が、26年の時を経て、令和の時代に戻ってきます。

立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく同作。4月1日に放送の『GTOリバイバル』でも、鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた生徒たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げます。

時代は平成から令和へと変わり、当時はなかったSNSでの誹謗中傷やトラブルなども増加。富める者は富み、貧しい者は貧しくなり、ますます生きづらくなってきている現代で、鬼塚は令和のニューヒーローになれるのか?

■教え子や親友役などの俳優陣が豪華再共演!

1998年版『GTO』に鬼塚の教え子や親友として出演していた豪華な俳優陣の再共演も決定しました。

かつての教え子、村井国雄(池内博之さん)、渡辺マサル(山崎裕太さん)、菊池善人(窪塚洋介さん)、依田ケンジ(徳山秀典さん)、吉川のぼる(小栗旬さん)、鬼塚の親友・冴島龍二(藤木直人さん)、等が時を経てそれぞれ演じます。彼らの意外な“26年後”の姿に、要注目です。

そして、今回から新たに岡崎紗絵さん、小手伸也さん、八木莉可子さん、畑芽育さん、日向亘さん、鈴木浩介さんらの出演が決定し更なる豪華キャストでドラマを盛り上げます。

ドラマの主題歌は、BLUE ENCOUNTが担当することが発表されました。

楽曲は、1998年放送の『GTO』主題歌として一斉を風靡した主題歌『POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜』をBLUE ENCOUNTがリバイバルアレンジした楽曲「POISON」。

なんと楽曲には、反町隆史さんもフィーチャリングとして参加。往年の名曲の雰囲気を残しながら、ブルエンらしいストレートでソリッドなギターロックにリバイバルしています。

BLUE ENCOUNTの田邊駿一さんと反町さん、2人のボーカリストによって新たに生まれ変わった「POISON」を聴きながら、ドラマの放送を待ちましょう!

■番組概要

●タイトル:『GTOリバイバル』(全1話)
●配信:2024年4月1日22時48分 地上波放送終了直後〜FOD独占見放題配信スタート
●出演:反町隆史岡崎紗絵小手伸也、八木莉可子、畑芽育、日向亘、鈴木浩介、池内博之、山崎裕太、窪塚洋介、徳山秀典小栗旬藤木直人 ほか
●スタッフ:
・原作:藤沢とおる『GTO』(講談社『少年マガジンKC』刊)
・脚本:山岡潤平
・音楽:福廣秀一朗
・主題歌:BLUE ENCOUNT×Takashi Sorimachi「POISON」(ソニーミュージックレーベルズ)
・プロデューサー:安藤和久 河西秀幸 田端綾子
・演出:深川栄洋
・制作協力:メディアプルポ
・制作・著作:カンテレ
●URL:https://fod.fujitv.co.jp/title/00ix (配信ページ)

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反町隆史主演『GTO』が復活! 26年ぶりに新作SPドラマ