2025 年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会(会長=吉村洋文大阪府知事)が大阪・関西万博に出展する大阪ヘルスケアパビリオンの「展示・出展ゾーン」<企画・運営=中小・スタートアップ出展企画推進委員会(公益財団法人大阪産業局・大阪商工会議所共同設置)/委員長=立野純三・公益財団法人大阪産業局理事長・大阪商工会議所副会頭>への出展企業377社を公表しました。

「展示・出展ゾーン」では、万博に向けて新技術開発などに取り組む、大阪の中小企業・スタートアップの技術力や魅力を、26の「リボーンチャレンジ(※)」を通じて、国内外へ広く発信していきます。

(※)リボーンチャレンジとは、大阪ヘルスケアパビリオン「展示・出展ゾーン」への出展をめざす中小企業・スタートアップを支援する事業企画のこと。

万博会期中(26週間)は、リボーンチャレンジ毎に出展される26の展示企画が毎週入れ替わる形で運営します。展示スケジュールは昨年11月に公表しています。

「展示・出展ゾーン」出展企業一覧は、下記のURLからご覧いただけます。

 https://osaka2025.site/sme-info/(「展示・出展ゾーン」Webサイト)

 PDF版:https://prtimes.jp/a/?f=d104413-56-77ebd7e65ff007f99fa25f49fa12c879.pdf

           大阪ヘルスケアパビリオン(提供:(公社)大阪パビリオン

<参考:リボーンチャレンジのスキーム>

○令和4(2022)年10月に、中小・スタートアップ出展企画推進委員会においてリボーンチャレンジ実施主体(全14企業・団体)(以下、「実施主体」という。)が企画する26の事業企画「リボーンチャレンジ」を認定。

○令和5(2023)年1月以降、各実施主体において、中小企業・スタートアップの募集を順次開始。万博参加をめざす中小企業・スタートアップは、自社に応じた募集テーマのリボーンチャレンジに参加。

○今回、リボーンチャレンジ参加企業から選定された377社の出展企業は、引き続き各実施主体からの支援を受けながら、同ゾーンへの出展に向けて新技術開発などに取り組む。

○中小・スタートアップ出展企画推進委員会では、リボーンチャレンジを通じて、優れた中小企業・スタートアップを発掘・支援し、その象徴的な成果、活躍を効果的に発信できるよう、万博の会期中だけでなく、準備期間や開催後も視野に入れた取り組みを企画・推進していく。

配信元企業:公益財団法人大阪産業局

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ