米津玄師「馬と鹿」のミュージックビデオYouTube再生回数が、3月26日9時25分に2億回再生を突破。これにより、YouTube上で2億回再生を突破した作品が10タイトルとなり、日本人アーティスト最高位の記録を自己更新した。(Lemon /打上花火/アイネクライネ/LOSER /ピースサイン/灰色と青/感電/パプリカ/まちがいさがし/馬と鹿)

「馬と鹿」は、TBS日曜劇場ノーサイド・ゲーム』の主題歌として書き下ろした楽曲。池井戸潤が原作、主演の大泉洋が演じる君嶋が、低迷するラグビー部「アストロズ」を立て直していくテレビドラマ

「馬と鹿」は、2019年9月11日に10thシングルとしてリリースされ、Billboard Japan総合ソング・チャート“HOT 100”で首位を記録(2019年9月18日付)。同年に日本で開催された「ラグビーワールドカップ2019」では、日本代表の大活躍とともに、楽曲が会場に鳴り響き、観客の大合唱と合わせ大きな感動で試合を彩った。

ミュージックビデオの監督は、山田智和が担当した。米津玄師のYouTubeチャンネル登録者数は日本人アーティストとしてトップの705万人で、チャンネルの総再生回数は48億回越え、日々記録を更新中。

なお、米津玄師4月1日に放送開始となるNHK連続テレビ小説虎に翼』の主題歌(「さよーならまたいつか!」)を担当する。

 

米津玄師「馬と鹿」ミュージックビデオ サムネイル