4人が出演している、新ビールの商品名が隠されたCM「新ビール 名前はナイショ」編が3月18日から放送されていたが、このたび商品名が「晴れ風」であることが明らかに。本商品が4月2日に発売されることに先がけて、新テレビCM「晴れ風 名前は晴れ風」編が本日より放送される。また東京、大阪、愛知では、3月23日より期間限定で4人の写真を使用した巨大ビジュアルを掲出中。会見冒頭で目黒は「渋谷を車で通ったときに見ました。みんないました」と語り、内村は「マジで。今度行ってみるわ」と乗っかった。
CMを観た司会者から「目黒さん、おいしそうに飲まれてましたね」と振られると、目黒は「おいしかったですね。キレの感じや余韻を楽しむのが好きです。これからもう少し暖かくなったらベランダで風を感じながら飲んでみたり、お花見に行って飲んでみたりしたいと思いました」と笑顔を浮かべつつ、「（CMを）撮影させていただいたときは、喉がカラカラの状態で飲ませていただいて、お仕事なのを忘れてしまっていました。リアルな表情が映ってたのかなと思います」と振り返った。
会見中盤では4人が「晴れ風」で乾杯。内村は「晴れやかな風のように体の中を駆け抜けていきます」、天海は「新しい季節、新しい時代、新しいワクワクを感じられるような気がします」、今田は「さわやかですし、これからの季節にぴったりで、飲んだあとに深呼吸したくなるようなフレッシュな味がします」、目黒は「本当に皆さん聞いてください。本当においしいです。この気持ちをどう皆さんに伝えればいいのか……まさに『晴れ風』という名前がぴったりのおいしさで、4月2日、早く皆さんとこのおいしさを共有できることを楽しみにしています」と力説した。
また、会見では「晴れ風」の売上の一部が花見や花火といった日本の風物詩を守る活動に寄付される取り組み“晴れ風ACTION”が行われることも発表された。この取り組みにちなんで、司会者から「皆さんの未来につなげたい、守りたいものは？」という質問が飛ぶと、目黒は「人が直接顔を合わせて喜びを共有する文化」というフリップを掲げる。さらに彼は「ライブやコンサートで、直接喜びを分かち合えるのは素敵なことだなと思いました。今ってSNSが盛んで便利な時代ではあるんですけど、だからこそ直接顔を合わせることが大事だなと」と説明した。
最後に目黒は「僕自身も今日という日を迎えられたことを本当にうれしく思っております。冷蔵庫を開けて、この商品でいっぱいになっている景色を早く見たいです」と語りつつ、「本当においしいのでお願いします。皆様のお力を借りたいです。たくさん晴れやかな記事を書いてください」と記者に向かってアピールした。
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