日程調整ツールの「Spir(スピア)」を展開する株式会社Spir(東京都中央区、代表取締役:大山晋輔、以下当社)は、会議室の同時調整機能を提供開始したことをお知らせ致します。

■ 会議室同時調整機能について

従来のSpirの日程調整では参加者の空き時間しか考慮できませんでしたが、参加者に加えて会議室の空き時間も考慮した日程調整を行うことができるようになりました。


商談や採用面接などにおける以下のような日程調整シーンに対応可能です。

  • 特定の会議室でのお打ち合わせの日程調整

  • 複数の会議室から空いているところを予約する日程調整

  • 複数の会議室の空いている中で優先度をつけて予約する日程調整

本機能では、チームメンバーが所属する組織の会議室をSpirにリソースとして設定することで、空き時間URLで参加者と同様に会議室の空き時間を考慮する設定が可能です。

空き時間URLに複数の会議室を設定した場合には、いずれかの会議室に空きがある日時に候補を出すことができます。

さらに、会議室ごとに優先度を設けることができるため、複数の会議室の空きがある場合には優先度の高い会議室が予約されます。

※現在Googleで管理しているリソースのみ連携可能です。今後Outlookにも対応予定です。

※3/26現在Google連携の際に警告文が発生する事象が発生しております。本機能をご利用になる場合こちらヘルプページを参照してください。


複数の会議室の設定画面

詳細な機能については以下のリリースノートをご確認ください。

https://www.spirinc.com/releases/btDdIgmV

Spirでは3名まで無料で使えるFreeプランを提供しております。

以下サービスサイトからすぐにお試しいただけます。

https://www.spirinc.com/

■ Spirの主な機能について

Spirは社内だけでなく、社外メンバーなども含めたチームで連携して予定管理や日程調整ができる機能を豊富に揃えており、すべての機能を無料からご利用できます。


日程調整工数を9割削減。空いた時間を事業成長のために使えます。

ご自身の複数カレンダーと接続し、候補日時を自動で抽出できます。Web会議URLの自動発行や確定後のカレンダー登録、リマインドメールまで調整工数を削減する機能が備わっています。

さらに空き時間URLの数は無制限で公開することが可能です。


社内外のメンバーで柔軟な参加設定や代理調整が可能で、幅広い利用シーンに対応します。

参加者のAnd/Or条件が指定できるため、「メンバーのうち誰か1人が参加する」「Aさんは必ず参加し、BさんとCさんのどちらか1人が同席する」などの柔軟な参加調整が可能です。

チームメンバーごとに複数のカレンダーを統合して共有できるため、副業メンバーや出向メンバーなど本業の予定も考慮しながら、日程調整をすることができます。


Web埋め込みでリード獲得から日程調整までシームレスに。離脱率を大幅改善。

空き時間URLの日程確定ページを、iframeでWebサイトに埋め込むことができます。LPやサンクスページに埋め込むことで、アポ数拡大効果が期待できます。
また、質問フォームを設定し、会社名や電話番号、問い合わせ内容など情報を収集することができます。

以下サービスサイトからすべての機能を3名まで無料ですぐにご利用開始いただけますのでぜひお試しください。

https://www.spirinc.com/

株式会社Spir

株式会社Spirは「相手も、自分も、思いどおりの調整を。」を実現する、予定管理から日程調整まで戦略的にタイムマネジメントできる日程調整ツール「Spir」を開発・運営しています。複数のカレンダーアカウントと連携し、日程調整からWeb会議URLの発行やカレンダーへの登録まで、親しみやすいUI/UXでストレスなく操作いただくことが可能です。

社名|株式会社Spir
設立日|2019年3月
代表者|代表取締役 大山 晋輔
事業内容|日程調整ツールSpir(スピア)の開発・運営
URL|https://www.spirinc.com/about
採用情報 | https://support.spirinc.com/ja/recruit

■ 本件に関するお問い合わせ

株式会社Spir 広報担当

Email : info@spirinc.com

配信元企業:株式会社Spir

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