「GLION ARENA KOBE」を運営する株式会社One Bright KOBE(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長 渋谷 順)は、関西を中心としたコンサートやイベント会場の運営業務を行う株式会社ワントゥワン(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 高野 繁和)と協創パートナーシッププログラム「オフィシャルパートナー」の契約を締結しましたことをお知らせします。

「オフィシャルパートナー」の取組背景

「神戸アリーナプロジェクト」は2025年4月の万博開幕時期に開業する「GLION ARENA KOBE」と周辺エリアのパークを一体運営し、50年にわたりアリーナ基点で地域活性化や社会課題の解決を図る「民設民営のアリーナ創出プロジェクト」です。

ワントゥワンは「敬慕・精進・矜持」を理念に掲げる、コンサートやイベント運営をサポートする会社です。イベント時の搬出入から会場内外での案内業務に至るまで、関西を中心に年間6,000件以上のイベント運営を支えてきています。

このたび、神戸アリーナプロジェクトが掲げるアリーナ基点でのまちづくりやスポーツ・エンターテインメント・デジタルとの融合により新たな感動を生み出すアリーナ運営構想に深くご賛同いただき、「オフィシャルパートナー」の契約を締結いたしました。


 GLION ARENA KOBE の立地する新港第二突堤イメージ

ワントゥワン 代表取締役社長 高野 繁和 様 コメント

このたび、オフィシャルパートナーとして参画させていただくことを大変光栄に思います。GLION ARENA KOBEが開業する2025年は、阪神淡路大震災から30年の節目の年であり、設立43年目を迎える弊社の「有事の際の避難誘導スタッフであること」を念頭におきながら行なってまいりました経験を活かし、安全を第一に考えた運営のサポートを目指してまいります。ご来場されるお客様はじめ地域の方々に寄り添った運営を目指しているOne Bright KOBE様はじめ多くの協創パートナーさまと共に、神戸のこれからの歴史づくりに貢献させていただけるよう日々努力していきたいと考えております。

One Bright KOBE 代表取締役社長 渋谷 順 コメント

「神戸アリーナプロジェクト」が掲げるビジョンにご理解とご賛同をいただき、コンサート、イベント運営のプロフェッショナルであるワントゥワン様と「オフィシャルパートナー」としてご一緒できますこと大変嬉しく思います。GLION ARENA KOBEは神戸市との事業連携協定(*1)に伴い、アリーナと周辺エリアを含めた多様なイベント開催を通じて、来場者への新たな驚きと感動を生み出す「次世代に誇れる神戸のランドマーク」の創出を目指しています。また、神戸のみならず国内外から訪れる方々が、安全・安心に楽しめるにぎわいの場、まちづくりの貢献にも共に取り組んでまいります。

(*1)神戸市との事業連携協定について

神戸市と当社の親会社である株式会社スマートバリュー(本社:大阪市中央区、取締役兼代表執行役社長 渋谷 順)が「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」に向けた事業連携協定を締結しています。本協定により、アリーナを基点とした三宮・ウォーターフロントエリアの回遊性向上や、デジタルイノベーションの社会実装により、テクノロジーを活用した産官学共創に取り組み、港都神戸を象徴する都心・ウォーターフロントエリアのさらなる活性化の実現を目指しています。

<会社概要>

【参考】「協創パートナーシッププログラム」について

神戸アリーナプロジェクトは、神戸市と当社の親会社である株式会社スマートバリュー(本社:大阪市中央区、取締役兼代表執行役社長 渋谷 順)が「都心・ウォーターフロントエリアの未来づくり」に向けた事業連携協定を締結に伴い、アリーナ基点でまちづくりを行う民設民営のプロジェクトです。1万人収容のアリーナ館内にはVIPラウンジを兼ね備え、新たな観戦体験の提供を行うと共に、複数のテナント・飲食店の出店や周辺エリアの整備により、日常的ににぎわいが生まれる地域活性化への貢献と、社会課題解決型アリーナの創出を目指しています。

神戸アリーナプロジェクトは、本ビジョンにご賛同いただき、アリーナ基点でのまちづくりや持続可能な社会の実現に向け、本「協創パートナーシッププログラム」により相乗効果を生み出す企業・団体の皆様と共に推進していきたいと考えております。民設民営アリーナならではの柔軟性を持った取り組みで、新たなまちの魅力作りに協業いただける企業・団体の皆様を募集しています。

ご関心のある企業・団体の皆様からのお問合せは以下フォームよりコンタクトください。

追って担当者よりご連絡させていただきます。  

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配信元企業:株式会社One Bright KOBE

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