カシオ計算機は、プロゴルファー石川遼選手との所属契約を2024年4月1日2026年3月31日までの期間において、更新することに合意しましたのでご案内します。これにより、石川選手は引き続き、キャップと傘には“CASIO”ロゴを、ウェアとキャディバッグには“G-SHOCK”ロゴを付けてツアーを戦います。

石川選手は、過去18回のツアーで優勝を収めるなど、男子ゴルフ界を牽引するゴルフプレイヤーの一人です。2024年シーズンからは、ジャパンゴルフツアー選手会の副会長およびファンプロジェクト委員に就任し、選手として大会に出場すること以外にも活躍が期待されています。

当社は、常に高い目標を掲げ挑戦を続ける石川選手の姿に共感し、2013年より所属契約を締結しています。これまでも、石川選手とのコラボレーション“G-SHOCK”の発売や、石川選手が自身の獲得したバーディ数と同数の電子辞書を全国の小学校に寄贈する活動への協賛など、多くの取り組みを共にしてまいりました。

今後も石川選手のサポートを続けるとともに、当社が主催する「カシオワールドオープン ゴルフトーナメント」をはじめとしたゴルフを含むさまざまなスポーツを通じて、挑戦するすべてのアスリートたちを応援してまいります。

【石川遼選手コメント】

2013年から11年間、カシオ所属選手として多大なるサポートをしていただき、ありがとうございます。今後も共に挑戦できることを大変嬉しく思っております。左腕には常に“G-SHOCK”を装着しており、自分にとっては欠かせない存在になっています。また、色々なモデルの腕時計をつけることは、試合に出るにあたって一つの楽しみでもあります。引き続き“CASIO”および“G-SHOCK”と共に、日本でも世界でも頑張っていきたいです。今後ともよろしくお願いします。

【石川遼選手プロフィール】

ツアー勝利数:18勝 / 生年月日:1991年9月17日 / 出身地:埼玉県

6歳でゴルフを始め、2007年に初出場した「マンシングウェアオープンKSBカップ」をツアー史上最年少の15歳245日で制した。2008年1月、高校在学中ながら16歳でプロ転向を宣言。11月の「マイナビABCチャンピオンシップ」でプロ初勝利を飾り、初年度で賞金ランキング5位に入り、史上最年少での1億円プレーヤーとなる。2009年には国内で年間4勝をあげ、史上最年少での賞金王に輝く。2010年「中日クラウンズ」でマークした「58」は、世界最小ストロークのギネス記録にもなった。その後も活躍を続け、2019年には史上最年少で生涯獲得賞金10億円を達成。2022年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」では約3年ぶりの優勝を遂げ、ツアー通算18勝目をあげた。現在トッププロとして日本ゴルフ界を牽引している。

配信元企業:カシオ計算機株式会社

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