へずまりゅう

迷惑系YouTuberへずまりゅうが26日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。誹謗中傷加害者と対面したと明かした。

 

■弁護士連れて対面へ

25日の投稿でへずまは、自身を誹謗中傷した8名を開示請求したと報告。「今後の流れとして弁護士を連れて直接本人に会いに行きます。態度が悪かったり謝罪の気持ちが伝わらない場合は名前や会社を晒します。 俺の家族を攻撃したこと思い知らせてやるから」と鼻息を荒くする。

加害者は40代〜50代ばかりで「本当に終わってると思った」とあきれていた。

 

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■相手の反応は?

それから一夜明けた26日、早速加害者のもとへ。相手は、へずまの家族に対し「お前の一族の血は腐っている」と心ない言葉を何度もぶつけてきた50代後半の女性。

「誹謗中傷をした理由は自分が山口県の長州生まれで犯罪者なのに成功していることが憎かったみたいです」と説明し「ビビり散らかして泣き崩れていましたが全く同情できませんでした」と振り返る。

「示談金の話が上手く行き次第次は神奈川に参ります」とし「さあSNSの誹謗中傷は撲滅だ」とつづった。

 

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■「見えない恐怖の中で攻撃されたから…」

さらに、相手の反応について「こちら側は見えない恐怖の中で散々攻撃されたのだから目に見える分あちらは全く怖くないやろ。怖い訳がないしそれはただの甘えだ」とも。

ファンから「やっぱネットで誹謗中傷する人って年齢問わず実際に会ったりすると何も出来ないんだね」との声が寄せられると、へずまは返信し「目も合わせられないし同じことばかり話していました」と明かした。

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■「さあSNSの誹謗中傷は撲滅だ」

へずまりゅう、誹謗中傷加害者と対面 相手の正体&反応明かす「理由は…」