株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:金子俊浩、本社:東京都調布市)は2024年4月1日(月)から、「1日分の野菜がとれる 彩りミックスサラダ」(350g/税込321円)を全国で新発売します。



 「1日分の野菜がとれる 彩りミックスサラダ」は、7品目の野菜を配合した大容量サイズのサラダです。キャベツをベースに、人参、レッドキャベツ、グリーンリーフレタスや紅芯大根など、彩り豊かな野菜と、サラダのトッピングとしても人気のコーンを配合しました。内容量は、健康的な生活を維持するための1日の野菜摂取目標値とされる350g※1となっています。

※1 厚生労働省が提唱する「健康日本21」では、野菜の摂取目標を1日あたり350g以上と定めています。

 当社で毎年実施しているサラダの喫食文化に関する調査「サラダ白書2023」によると、パッケージサラダを選ぶ際に「価格当たりの量の多さ」と「買いやすい販売価格」を重視している人が多いという結果が出ています。当社の大容量サイズの商品においても、使い勝手の良さに加えて健康意識や節約意識等の高まりにより、売上が2019年比で約1.6倍※2になるなど大変好調のため、今回新たに商品を拡充いたします。家族の日々の食事や、1日の野菜摂取の目安として本商品を各食事に取り入れるなど、様々なシーンでご活用いただけるパッケージサラダです。

※2 2023年1月~12月までの「千切りキャベツ ビッグパック」と「ミックスサラダ ビッグパック」の売上の合計額で比較

 また、今年で株式会社サラダクラブは25周年を迎えます。25周年を記念して、4月15日(月)~6月10日(月)までの間で、抽選でオリジナルグッズが当たる「サラダクラブ25周年ありがとうキャンペーン」を実施いたします。

【商品概要】


■商品開発担当者からのコメント
手間なく便利に、継続して野菜をたくさん食べてほしい、という想いで開発しました。小さなお子様からお年寄りの方にまで、幅広い世代の方に食べていただけるよう、毎日飽きずに食べられるような配合にしました。7品目の野菜を使用し、彩りよく仕立てたサラダです。

サラダクラブパートナー※3の声
・いろんな種類の野菜が一袋で食べられて、彩りが良いのも嬉しい。1日分の野菜という目安にもなって便利だと思う
・普段から一日350gを意識して野菜を摂っています。普段意識していない方にとっても、このくらいという目安になるのでよいと思います。
・野菜を食べるぞ! ! という日にとてもいいなぁと思います。

※3 サラダクラブの商品を愛用いただいているファンのコミュニティ。ファンを深く知り、共創していくことを目的として2022年に設立しました。


■「サラダクラブ25周年ありがとうキャンペーン」について
 2024年4月15日(月)から6月10日(月)の期間、対象商品の購入レシートで応募いただくと、ご応募いただいた方の中から抽選で150名様に「ヤサイな仲間たち」のキャベッタデザインのサラダのお皿2枚セット、抽選で250名様に「ヤサイな仲間たち」デザインのミニフードクリップ9個セットをプレゼントします。詳細はキャンペーンサイトをご確認ください。

【キャンペーン特設サイト】※4月8日公開予定
https://www.saladclub.jp/campaign/salad_2024/



「ヤサイな仲間たち」キャベッタデザインのサラダのお皿2枚セット

「ヤサイな仲間たち」デザインのミニフードクリップ9個セット



【アレンジレシピ】
「1日分の野菜がとれる 彩りミックスサラダ」を使ったアレンジレシピをサラダクラブホームページ(https://www.saladclub.jp/recipe/)にて2024年3月26日(火)から掲載予定です。ひと手間加えることで、さらに華やかなサラダになります。

彩りサラダドッグ
少ない材料でぱっと作れて楽ちんな、朝ごはんにぴったりのメニューです。


【材料】2~4人前(4個分/調理時間:約15分)

【作り方】

1. ボウルにゆでたまごキユーピー マヨネーズを加え、フォークの背などでたまごを潰しながら混ぜる。

2. 1.に「1日分の野菜がとれる 彩りミックスサラダ」を加えて和える。

3. 切り込みを入れたコッペパンに2.を挟む。同様に3つ作る。

4. お皿にのせたら、完成!


■株式会社サラダクラブについて
株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は17,995店(2023年11月現在)となっています。
マクロミルQPR(サラダメーカー別 2022年12月-2023年11月)

サステナビリティへの取り組み
当社では、産地からご家庭までのフードロスを低減し、サステナビリティへの取り組みを推進しています。産地との安定的な取引や増量企画を通じた、持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減。工場内で発生した野菜の未利用部を肥料の材料にし、それをもとに作られた肥料を使用して野菜の栽培を行う循環型農業の実現。パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、ご家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減などの取り組みを行っています*。
* 詳細はサステナビリティページ(https://www.saladclub.jp/company/sustainability/)をご参照ください。

配信元企業:株式会社サラダクラブ

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