タレントの王林(25歳)が3月26日青森県内で行われた文部科学省のイベント「青森県から世界へトビタテ!留学応援トークイベント〜青森県出身者の留学体験談&宮下県知事と青森県大好きタレント王林さんの対談〜」に登壇。海外留学では「間違ってもいいから話してみること」が重要だと説いた。

このイベントは、文部科学省による官民協働留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」の一環として行われたもの。王林は青森県の宮下宗一郎知事との対談コーナーに特別ゲストとして登壇した。

トークセッションの中で、LAでのダンスレッスンのため短期留学したことがあると話した王林。質疑応答ではイベント参加者から「私は留学するのは楽しみだけど、知らない人たちと、しかも国籍の違う人たちと上手に話せるかが不安です。王林さんはコミュニケーションにどんな工夫をしていましたか?」と質問を受ける。

これに王林は「英語が話せなくても、なんとかなっているから、勉強しているだけですごいと思います!」と回答。その上で「間違ってもいいから話してみることがとても重要だと思います。現地の人と話すことが1番の成長になると思うので、もし通じなくてもめげずに留学でたくさんコミュニュケーションをとってきて来てください!」とエールを贈った。